東京ドームで野球観戦するなら食べ物を持ち込む方が断然お得!
2018/06/04
東京ドームで野球観戦をする場合、何も考えずに手ぶらで行くと、食べ物や飲み物で相当お金がかかってしまうことになります。
とはいっても、せっかく来たのでからドーム内外の食べ物も食べたいですよね。
ドーム内外で販売されているおすすめの食べ物、また食べ物を持ち込むメリットなどについてご説明します。
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この記事の目次
東京ドームへ野球観戦に行くなら食べ物を持ち込む方がベスト?
東京ドームの野球観戦でチケット代もかかったし、ドームに行くまでの交通費もばかにならない。となると、節約するにはドーム内で食べるものを節約するしかありません。
観戦当日は飲んだり食べたりしながら楽しむ方が多いと思いますが、当然ながら球場内で飲食物を買うと費用は高くなります。
どうしても食べたい物があれば別ですが、こだわりがなければ持ち込んだ方が断然節約になります。
東京ドームは飲食物の持ち込みについては、お酒以外OKとなっています。ペットボトルも問題ありません。
お酒については入口で紙コップに差し替えなければなりませんが、持ち込みはできます。ドーム内でビールも売られていますが、高いです。お酒が進むと当然ながらお金も飛んでいくことになりますよね。
たくさんお酒を飲みたいのであれば、多少は持ち込んだ方がお得ではあります。
東京ドームで野球観戦!スーパーで食べ物を購入するなら○○がおすすめ!
スーパーで買うメリットは、なんといっても安いこと!
お菓子や飲み物も、球場内やコンビニよりも断然安く買えますし、種類も豊富です。
どんな食べ物を買おうか悩むところですが、おすすめしたいのが「冷凍枝豆」です。
冷凍枝豆!?と思いますよね。でも実は色々メリットがあるものなのです。
球場でも枝豆を買うことが出来ますが、1パック300~500円はします。それがスーパーの枝豆ともなるとその半額で買うことができます。持ち込みOKですし、気軽に食べれるものですし買って損はないと思います。
また、意外なのが、冷凍されているので、保冷剤としても使えるという点です。
冷凍枝豆は夏場に最適です。保冷剤として使える他、熱中症対策にも活用できます。首筋を冷やすだけで全然違いますよ。快適に過ごせます。
1つ難点なのが、冷凍されているのですぐに食べることができないことです。なかなか溶けない場合は、もみほぐすと溶けやすくなりますよ。
逆に夏場は早く溶けますので、ベンチに置くだけですぐに溶けて食べることができます。
東京ドームの野球観戦に必要なグッツは?ドームで飲食した場合の値段は?
野球観戦をする際、どんなグッツを持って行くと便利で楽しめるのか、そういった情報も知りたいですよね。
必ず必要なものは「チケット」です。これがなきゃ入場できませんので、出発する前にチケットだけはしっかり確認しましょう。他はお金があってもなくてもなんとかなります。
「飲み物やご飯」も必要ですね。
球場内にも売店がありますので、そちらで買うこともできますが、通常価格よりもはるかに高いのはご説明してきた通り。節約するなら球場に入る前に必要な分だけ購入して準備しておきましょう。
あれば持って行きたいもの、楽しめるものは「背番号入りのユニホーム」です。
お気に入りの選手のユニフォームを着るだけで、気分も盛り上がりますよ!
ユニホームと同じく「グローブ」もあったら便利です。
外野席ならホームランボールも飛んでくることが予想されます。いつボールが飛んでくるかわからないので、怪我をしないためにもグローブを付けて観戦するのもアリです。
ドームでもし全て飲食してしまったら、大体概算で大人と子供2人だけでも、チケット代を含めて8000円かかってしまう可能性もあります。
東京ドームの野球観戦時に持ち込みを禁止されてるものは?
東京ドーム内には飲食物の持ち込みはある程度できますが、反対に球場内に持ち込んではいけないものもあります。
- ビン、缶、ペットボトル類
(凍らせたもの・500mlを超えるもの) - アイスボックス類
- ぺット(身体障がい者補助犬を除く)
- 過度な座席確保を目的とする物
- 自席範囲を超えるサイズの大きな手荷物
(ベビーカーは入場ゲートで預かってくれます)
です。紙テープや紙吹雪、ジェット風船の使用も出来ないのでご注意ください。
ビンに関しては、入場後に紙コップに差し替えることで持ち込みできます。
夏場はペットボトルを凍らせて持ち歩きたいものですが、凍らせたものは持ち込みできません。必ず500mlを超えない凍らせていないものにしてください。
食べ物は問題なくなんでも持ち込めますので、事前にお菓子なども含めて準備しておく方が便利です。
ちなみに、座席にはドリンクホルダーが設置されていますが、スペースが狭いため使いづらいものとなっています。参考までに・・・。