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メダカの越冬で落ち葉は必要?越冬に必要な飼育環境とポイント

      2019/03/22

メダカの越冬には落ち葉が必要だという話がありますが、これには賛否両輪があり意見が分かれるところです。それはなぜなのでしょうか。
落ち葉がメダカにとって何が良くて何が悪いのか、これについてご説明しますのでぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
メダカはとても強いので、少々の寒さで息絶えることはないようですが、越冬させるポイントや注意点がありますのでぜひご覧ください。

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メダカの越冬で落ち葉が良いとされる理由

小学生のお子さんをお持ちのご家庭では、初めてのペットとしてメダカを飼い始めたという話を耳にすることがあります。メダカは少々の寒さには強い生き物ですが、初めて屋外で越冬させる際には注意したい点がいくつかあります。

一般的には、メダカの越冬には落ち葉が必要だとされていますが、その理由をご存知でしょうか?メダカを越冬させる際に水槽に落ち葉を入れる理由としては、次のようなことが挙げられます。

  • メダカの隠れ家として
  • 水底を保温する
  • 微生物が発生しやすくなる

越冬中のメダカは、水槽の下の方でじっとしていることが多くなります。その間、外から覗かれたりした時にサッと身を隠せるように落ち葉を入れておくことで、メダカたちが安心して過ごせるようにと考えられています。

また、いくら寒さに強いとは言っても、やはり真冬の水温はかなり低くなりますので、水槽の底に落ち葉を入れることによって、保温効果が期待できます。

越冬中は活動量が落ちてほとんどエサを食べない期間がありますが、落ち葉を水槽に入れることで、落ち葉についた枯れ草菌が微生物の発生を促してくれるため、それらがメダカのエサ代わりとなるのです。

メダカの越冬に落ち葉は必要かどうかは意見が分かれる理由

メダカを越冬させる際に水槽に落ち葉を入れるという人もいれば、反対に落ち葉は必要ないという人もいます。

落ち葉を入れないほうが良いとする理由

落ち葉が腐って水質を悪くしてしまう可能性が指摘されています。

確かにメダカにとっては水質をキレイな状態で保つことが重要

しかし、メダカが越冬するのは水槽の水までも凍ってしまうような寒い時期ですので、越冬中のメダカが水底で過ごすことを考えると、なるべく水温が下がらないように、落ち葉を入れてあげるメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

ただし、真冬でもそこまで冷え込みが厳しくない地域や、メダカを屋内で越冬させる場合は、とくに環境を変える必要はないと思いますが、それもやはり飼い主の考え方次第というところでしょう。

越冬前に落ち葉をメダカの水槽に入れる場合は、春になってから取り出しやすいように、大きめの葉っぱを選ぶのもオススメです。

メダカの越冬、落ち葉ではなくワラを蓋代わりにする方法も

メダカはある程度水温が低くても生きることができるため、真冬でも屋外飼育をすることが可能な数少ない生き物です。ただし、水温に合わせてそれに見合った対策をする必要があります。

水温が0℃を下回るような環境では、水槽の周囲を発泡スチロールで囲んだり、大きめの発泡スチロール容器にすっぽりと入れてあげることで、水温を保つことができます。ただし、朝晩の気温が下がる時間帯には、藁を水槽の蓋代わりに上に乗せてあげるのも効果的です。

もちろん、水槽の水全体が凍りついてしまうほどの寒い地域では、このような対策を行ったところで、屋外でメダカを越冬させるのは難しくなりますので、本格的に寒さが厳しくなる前に、室内飼育に切り替える必要があります。

メダカが越冬に入る水温と管理方法

メダカは水温が15℃を下回る頃になると、活動量が極端に落ちて、エサを食べる量も少しずつ減っていきます。やがて水温10℃くらいになるとほとんど動かなくなり、与えたエサも食べなくなります。この時期を乗り越えるためには、夏場から秋にかけての期間にとくに栄養価の高いエサを選んで与え、しっかりと体に蓄えさせてあげることが必要となります。

屋外飼育のメダカをこの状態で越冬させる場合

とくに水槽の水換えを行う必要はありません。そもそもエサを食べないということは、排泄物や食べ残しで水質が極端に悪化することもまずないので、時々汚れが目立つあたりを静かにすくい取ってあげる程度で十分でしょう。

ただし、水面が凍ってしまった場合には氷を取り除いて全体が凍らないように注意が必要となりますが、減ってしまった分だけ水を追加する際には、なるべく時間をかけて少しずつゆっくりと注ぎ足し、大きく環境を変えないようにしてください。

メダカを越冬させる場合の注意点

メダカを屋外で越冬させる際には、落ち葉を水槽の底に入れたり、水温が下がり過ぎないように対策をすること以外にも、注意しておきたい点があります。

メダカに過度の刺激を与えないこと

寒さには強いメダカですが、越冬期にはかなり神経過敏になっており、ちょっとした刺激でも驚いて、最悪の場合は命を落とすこともありますので、大きな音や振動を与えたり、頻繁に水槽を覗き込んだりするのは避けてください。

また、越冬中は水底で過ごしているメダカが、暖かい日などに稀に水面近くまで浮上してくることがありますが、その際は絶対にエサを与えてはいけません。越冬モードのメダカは食べ物を消化する機能が低下しているため、その間にエサを食べることで消化不良を起こす危険性があるのです。
越冬中にエサを与えることが水質の悪化にも繋がりますので、ここはグッとこらえてエサをあげないようにしてください。

メダカたちが無事に冬を越して、再び元気に泳ぐ姿が見られるように、しっかりと準備してあげましょうね。

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