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プラティの稚魚の育て方と成長過程!産卵箱が必要な理由

      2019/03/18

プラティは見た目も可愛らしく、人気の種類ですよね。プラティは稚魚も育てやすいので、繁殖をさせてみたいという方にもおすすめです。
そこで、プラティの稚魚が生まれるまでの注意点や、生まれた稚魚の育て方、成長過程などをご紹介します。
産卵の兆候を見逃さずに、かわいい稚魚を元気に育てて下さいね。

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プラティの成長過程、稚魚は丈夫で育ちやすい

プラティは水草などに卵を産み付ける卵生の魚ではなく、卵を胎内で孵化させて子を産む、「卵胎生」という繁殖の方法をします。

お腹の中で卵を孵化させて、魚になった状態で産み落とすため、卵生の稚魚よりも丈夫で育ちやすく、初心者でも繁殖がさせやすい魚として知られています。

プラティ出産時の注意点

育てやすいと言われているプラティの稚魚ですが、稚魚は小さいため成魚と同じ水槽に入れておくのは危険!他のプラティに食べられてしまう危険性があります。
そのため、プラティの稚魚が産まれるときには、産卵箱などを使って稚魚を別の場所に移して飼育する必要があります。

必要な道具を揃えておけば、出産が近くなったメスのプラティを移動させて大切な稚魚を保護することができるので、稚魚を沢山育ててあげることができます。

プラティを産卵箱に移すタイミング

親魚のプラティが産気づいてきたら、産卵箱に移す時期です。
産気づいた時の様子は慣れれば簡単に見分けが付きますが、始めのうちはいくつかのチェック項目を確認しながら確かめるのが大切。
あまり早くに移し替えてしまうと、環境変化のストレスから出産をやめてしまうものもいるので、見極めが大切です。

プラティが産気づいた時の兆候

  • 腹部~お尻の辺りに稚魚が透けて見える
    胎内で孵化した稚魚の目が、黒く透けて見えることがありますので、よく観察してみてください。
  • ヒレの付け根が黒っぽくなる
  • 上下に繰り返し泳いでいる
    水槽の側面に頭をつけて、ひたすら上下泳ぎを繰り返しているときも、出産が近くなっている証拠です。
  • 他魚から逃げる
  • 呆然としている

毎日観察を続けていると、これらの兆候に気が付きます。
これらの兆候が見られたときには、そっと産卵ケースに移してあげましょう。

プラティの産卵箱は2層構造タイプがおすすめ

プラティの産卵箱は、同じ水槽内で上下に仕切りができる2層構造タイプのものがおすすめです。
産まれた稚魚は、一旦水槽の下に沈みますので、水槽の下部に小さな隙間の空いた仕切りがあるタイプのものを用意すれば、隙間から下の層に入り込んで、自然に親魚や他の成魚から隔離することができます。

ウィローモスという水草を上層の下に敷いておけば、万が一逃げ切れなかった稚魚が一時的に隠れる場所になるので、安心です。

また、成魚が稚魚を食べてしまわないように、成魚に十分なエサやりをすることで、捕食を抑えることができます。
1日数回に分けて、成魚が満腹を保てるように配慮しましょう。

もしも稚魚の為に水槽を2つ置くスペースが確保できないない場合

主の水槽の縁に掛けて設置する外掛敷タイプの産卵箱を使うのも便利です。

産卵箱にかける予算がない方は、植木鉢用のネットを箱状に組み立てて稚魚が隠れる場所を作ったり、水草やネットなど安価で揃えられるものを活用して稚魚の飼育スペースを手作りしてみてもよいでしょう。

プラティの稚魚の成長過程で重要なエサやりについて

卵から産まれてくる稚魚は、身体に養分を蓄えていることが多く、エサやりを急ぐ必要はありません。

しかし、卵胎生のプラティは、稚魚になって産み落とされるため、産まれたらすぐにエサを与える必要があります。
稚魚が元気に水槽内で動き回っていたら、すぐにエサを与えましょう。

産卵箱で飼育している稚魚には1日2回エサやりをします

一度に沢山の量を与えてしまうと、食べ残したエサが水質を悪化させてしまいますので、食べ切れる量を与えます。
少なめに入れて、食べ終えたら少し足す、を繰り返すことで、適量がわかります。

産卵箱を使用せず、同じ水槽で稚魚を飼育している場合には、エサやりの必要はありません。
親のプラティに与えたエサが下に沈み、稚魚がそれを食べるからです。
エサが大きすぎて稚魚が食べられない様子があったり、食べ残しが見られない時には、稚魚用のエサを追加しても良いでしょう。

エサやりの注意点は、「エサの与えすぎ」

食べ残しが多くなればなるほど、水質が悪化し、プラティの稚魚の成長を妨げます。
水質の悪化は、死因の一つにもなりますので、適量を把握することが大切です。

稚魚の成長過程、大人の水槽に戻して良いタイミング

産卵箱や別容器に移して稚魚を飼育した方は、稚魚が大きくなった頃を見計らって、成魚の水槽に稚魚を移してあげる必要があります。

難しいのがそのタイミング。
戻すのが早すぎると、成魚に追いかけられて弱ってしまったり、突付かれたり、食べられたりしてしまうこともあるので注意が必要です。

稚魚を成魚の水槽に戻すタイミングは、体長が1.5cm程度になった頃を目安にしてください

飼育環境やエサを食べる量にもよりますが、たいてい生後1ヶ月前後でこれくらいの大きさに成長しますので、それまでは別水槽で大切に育てましょう。

順調に稚魚が成長すれば、6~7ヶ月程度で成魚となり、また新しい命を生めるようになります。
大切に育てた稚魚が成長し、親魚となるのは、飼育している側にとっては大変嬉しいことです。愛情をかけて、立派な成魚に成熟させてあげたいですね。

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