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アカヒレの稚魚に与えるエサと餌の与え方・育てるコツを解説

      2019/03/13

アカヒレを育てている人の中には、はじめて稚魚を育てるという人もいるのではないでしょうか。はじめて育てるとき知識がない事の方が多いですから、エサや育て方がわかりませんよね。

ここでは、アカヒレの稚魚を飼育したことがない人のために、アカヒレの稚魚の育て方についてお伝えします。

どんなエサを与えれば良いのか、どんな与え方をすれば良いのかを知って、上手にアカヒレの稚魚を育てましょう。

また、育てる時の注意点についてもご紹介しますので、そちらも参考にして稚魚を大きく育てましょう。

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アカヒレの稚魚に与えるエサ

アカヒレはコッピーとも呼ばれ、その育てやすさから人気を集めた魚です。
生命力も高く、オスとメスを一緒に飼育していると自然と繁殖することもあります。

しかし、アカヒレの稚魚を育てたことが無いと、なかない稚魚が育たないということもあります。

稚魚が大きくなれない理由の一つに「餌」があります。

アカヒレの稚魚はとても小さいので、一般的な小魚用の餌は食べられません。
ある程度大きくなるまでの主食は「微生物」なのです。

餌にありつけない稚魚は大きく慣れないのは、言うまでもありませんね。

アカヒレの稚魚を育てるためには、ウィローモスという水草が欠かせません。
ウィローモスには微生物が発生するからです。

しかしこれだけでは微生物が不足してしまいます。

生後5日位からは栄養価の高いブラインシュリンプを与えるのがおすすめです。
ブラインシュリンプについては後ほどもう少し詳しくご紹介しますね。

アカヒレの稚魚へのエサの与え方

アカヒレの稚魚の餌は、ウィローモスに発生する微生物が主食ですが、実際には不足する事が多いです。

少し大きくなったらブラインシュリンプを与えることが出来るのですが、それまでの間はインフゾリアを与えるのが理想的です。
インフゾリアとはミジンコやゾウリムシといった動物性プランクトンの総称です。
孵化して2~3日後から与えることが出来ますよ。

しかし、インフゾリアはブラインシュリンプのように卵が売られているわけではありません。
インフゾリアの素がありますから、それを使って培養するのが一般的です。
もちろんゾウリムシなどを採取して培養する方法もあります。

どちらにしても事前に準備が必要になります。

もっと手軽に餌を与えたいなら、アカヒレ用や稚魚用の餌を細かくして与えてみましょう。
すり鉢などに餌を入れて粉状にしてから、爪楊枝などで少量を掬って与えます。

細かくした餌を与える時には、アカヒレの稚魚が食べ切れる量だけを与えるようにしてくださいね。
食べ残した餌は水質を悪化させてしまうので、注意が必要です。
残ってしまった餌は、スポイトなどで取り除くようにしましょう。

稚魚があまり餌を食べない時には、水温を確認してみてください。
アカヒレの稚魚の理想的な水温は18℃と言われます。
15℃を下回ると徐々に餌を食べなくなってしまいますから、注意しましょう。

アカヒレの稚魚に与えるブラインシュリンプについて

アカヒレの稚魚のエサとしておすすめしたブラインシュリンプ。
孵化したての時には大きくて食べられませんが、5~7日程度すると食べられる個体も出てくるはずです。

ブラインシュリンプは極小のエビの幼生です。
とても栄養価が高いので、稚魚を元気に育てたい時にとてもおすすめです。

ブラインシュリンプは卵の状態で売られていますから、ボトルに塩水とブラインシュリンプの卵を入れて孵化させます。
約1日で孵化しますから、コーヒーフィルターなどを使って塩水を濾します。
幼生だけを取り出して、アカヒレの稚魚に与えましょう。

この手間が面倒だという方には、冷凍になっているブラインシュリンプをおすすめします。
少し価格は高くなってしまいますが、手間は省くことが出来ますよ。

アカヒレの稚魚がブラインシュリンプを食べると、お腹がぽっこりとしてオレンジ色になります。
栄養価が高いので、しっかりとブラインシュリンプを食べた稚魚ほど丈夫に育つ傾向がありますから、出来るだけ多くの稚魚に行き渡るようにしてあげましょう。

注意!アカヒレの稚魚は親のエサになることも

アカヒレの稚魚はどのように飼育していますか?

自然淘汰を目的としている場合は別ですが、出来るだけたくさんの稚魚を大きくしたいと考えているなら、親とは別の水槽で飼育しましょう。

アカヒレの成魚は、たとえ自分の子供だったとしても、エサと間違えて食べてしまうことがあるからです。
親や他の成魚から守るためには、稚魚専用の容器を用意するのが確実です。

しかし、アカヒレの稚魚を移動するというのは、小さいため難しいかもしれません。
理想的なのは、産卵前からオスとメスを別容器で飼育して、産卵後には親は元の水槽に戻すという方法です。

この時に注意してほしいのが、濾過器です。
稚魚にとってはきれいな水が理想的ですが、吸い込まれてしまう危険が高いので稚魚用の水槽では使えないので気をつけましょう。

アカヒレの稚魚をうまく育てるには

アカヒレの稚魚を上手に育てるためには、親や他の成魚から隔離することが重要です。
他には、餌や水流に気をつけましょう。

餌をたくさんと食べられるかどうかは、アカヒレの稚魚の成長に直結する問題です。
しっかりと栄養を取ることが出来れば、丈夫で美しいアカヒレへと成長することが出来ます。
成魚の場合には一日1回ということも多いですが、稚魚の場合には1日に2~3回に分けて餌を与えます。

餌を与えたあとは、食べ残しをスポイントで掃除することをお忘れなく。
稚魚は小さく水流にも弱いので、濾過器が使えないからです。
吸い込まれてしまえば、生き残ることは難しいでしょう。
水質の悪化は稚魚に取っても悪影響となりますから、ゴミや食べ残しはこまめに吸い取る必要があります。

稚魚のうちは少し手がかかりますが、アカヒレは基本的には丈夫な魚です。
外敵のいない環境で、餌をたくさん食べて、綺麗な水で過ごすことが出来れば、ほとんどの稚魚は大きく育ってくれますよ。

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