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ハリネズミの赤ちゃんの針の秘密!ハリネズミの生態について

      2018/08/01

ハリネズミの赤ちゃんの針の秘密!ハリネズミの生態について

ハリネズミは日本にはいない生き物ですから、日本人にとってはなじみがなくちょっと珍しい生き物ですよね?
最近ではペットとして飼育する人が増えてきているようです。

ハリネズミと言えば背中に無数にあるトゲトゲの針が特徴の可愛い小動物ですね。あの針はいったいいつからあるのか気になりませんか?トゲトゲの状態でお母さんのお腹から生まれてくるのか心配になってしまいますよね!

こちらではハリネズミの赤ちゃんの針の秘密や赤ちゃんの育て方などについて紹介していきます。

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ハリネズミの赤ちゃんは針を隠して産まれてくる

ハリネズミの赤ちゃんは生まれたときから針がある事をご存知ですか?

ママから生まれてくる時、その針にはたっぷりの体液で覆わているため針が見えることはありません。

でも、体液の内側の赤ちゃんの背中には、100本以上の針が生えています。

生まれる前から針がありますが、生まれてくる時の針は皮膚の表面ではなくすぐ下に生えています。

その皮膚が体液で覆われているため、生まれてくる時にママの産道を傷つけることはないのです。

生まれてきてから数分が経過すると体を覆っていた体液が吸収されていきます。

そして1時間も断たないうちに、白くて柔らかい針が見られるようになります。

赤ちゃんが生まれて24時間ほどで針が生え揃うのです。

生まれてきてから2日~2周間ほどで2世代目の針が、その後6週間ころまでに大人の針が生えて置き換わるようになります。

ハリネズミの赤ちゃんは生まれたときから針を持っている

ハリネズミの赤ちゃんは生まれたときから針が生えていますが、そもそもこの針は体毛が固くなったものです。

生まれて少したつと、この針が皮膚から出てきてみなさんがイメージしているようなハリネズミの針になっていきます。

ハリネズミの針を人間に例えると毛のようなものです。

ですから、人間の髪の毛が抜け落ちるのと同じように、ハリネズミの針も抜けてしまうことがあるのです。

ハリネズミをこまかく分けると、針毛のはえないハリネズミもいます。全てのハリネズミがこのような仕組みだと言い切ることはできませんが、ほとんどがこのような生態になっています。

ハリネズミの針が人間の毛のようなものだと知ると、あの針が本当に痛いのか気になるところですが、実際にはどうなのでしょうか。

ハリネズミの赤ちゃんは生後1時間で針を出す

ハリネズミの妊娠期間は平均すると35日前後になります。

妊娠期間を経て、一回の出産で3~4匹の赤ちゃんを生みます。

生まれて来た時の赤ちゃんの体長は約2.5センチ。
最初は体液で針が覆われた状態で生まれ、その後1時間程度で白くて柔らかい針が生えてきます。

1日程度経過すると針が生え揃い、生後2日目くらいになるとだんだん針が固くなってきます。

生後1周間程度で体を丸めることができるようになります。

生まれたばかりの頃は目も耳も開いていません。

お母さんハリネズミは赤ちゃんが生まれて24時間の間ずっとつきっきりで赤ちゃんのお世話をします。

生後3週間くらいまでは母乳出育ち、生後1ヶ月くらいになると親と同じフードを食べるようになります。

ハリネズミはメスの場合で生後2ヶ月くらいで性成熟します。オスは生後6ヶ月くらいから性成熟をします。

その後発情期を迎え、妊娠することができるようになります。

ハリネズミの赤ちゃんにもたくさんの針が存在する

ハリネズミの背中には5000本の針が生えています。

爪や被毛と同じように、ケラチンというタンパク質がハリネズミの針の成分です。

長い場合ですと、18ヶ月で古い針から新しい針に生え変わるようになっています。

ハリネズミの頭の真ん中には針は生えていません。人間でいう、真ん中分けのような状態で針が生えています。

ハリネズミはとてもデリケートな生き物ですから、時々ストレスで針が抜け落ちてしまうことがあります。

人間のように円形脱毛症のような症状が現れてしまうことがありますので、音や匂いといったストレスには気をつけてあげましょう。

また、ハリネズミは針葉樹にアレルギーがあると言われています。杉の木の箱でもアレルギーが出ることがありますので、注意してあげましょう。

ハリネズミの赤ちゃんは人工保育はほぼ不可能

ハリネズミの赤ちゃんは、生まれてすぐの頃はピンク色の体をしています。

体重は12グラム程度でとっても軽いです。

このハリネズミの赤ちゃんですが、赤ちゃんの頃から育てるのはとっても大変だと言われています。

可能性でいうと成功するのがだいたい65%程度。

この原因はお母さんハリネズミの子食いと育児放棄で、赤ちゃんが生まれてから2周間くらいの頃が一番危険だと言われています。

何かの原因でお母さんハリネズミが赤ちゃんを育てることをやめてしまうと、赤ちゃんハリネズミが生きていくことができません。

そうすると人工保育をするようになりますが、この人工保育がとても難しく、初乳を与えられていない赤ちゃんの場合は100%育てることができないと言われています。

お母さんハリネズミが育児放棄をしないように気をつけることは大変ですが、もともとは子煩悩な生き物です。

赤ちゃんが生まれたあとは、育てている様子を静かにそっと見守ってあげましょう。

生後2周間が勝負のときです。

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