実際にあった怖い体験!実は人間が一番怖い?本当にあった怖い話
2018/07/05

人間は生きていれば1度や2度は怖い体験をするものです。そして、怖いとはわかっていながら、怖い話を聞きたいと思うのも人間というもの。
今、怖い話を聞きたいと思っている人にとっておきの恐怖話をご紹介します。心の準備はいいですか?後で後悔しても、私は責任を取れません・・・。
実際にあった怖い話をご紹介します。不思議なことってあるのですね。
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この記事の目次
人間が一番怖い?!実際にした怖い体験「赤いワンピースの女」
夜中にタクシーを運転していた時の話です。
ちょっと長距離のお客さんを乗せて言った帰り道、夜も遅くなった頃に山道を走っていました。
「もう遅いし早く帰りたいな」と思っていたところ、道の脇に赤いワンピースを着て下を向いて立っている女の人がいました。
手をあげていたので仕方なくタクシーを停め、その女の人を乗せることにしました。
女の人は「この山道の一番上まで行ってください」と言うので、言われたとおりにタクシーを走らせ、山道の一番上で女の人を降ろしました。
草が生い茂った森の中へ女性が入っていったので、私は気になってその女性のあとをこっそりついていくことにしました。
少し歩くと一軒の家が見えてきて、赤いワンピースを着た女性はその家の中に入っていきました。
周りに民家もなく人気もないので、運転手は気になって鍵穴から家の様子を見てみると、何もない赤い部屋が広がっていました。
何度みても赤いだけで何もない部屋を不思議に思いながら、運転手は車に戻りタクシーを走らせました。
そしてお腹がすいたので近くにあったラーメン屋に入り、さっきの女性の話を店主にしたところ
「あんた、あの人に会ったんだね・・・。あの人は昔からふさぎ込んでいるんだよ、病気でね。」
「病気ってなんの病気ですか?」
「見てないのかい?赤い目をしていただろう」
あの女性は鍵穴からこちらを覗いていたのです。
子供の頃の怖い体験・足を引っ張ったのは人間じゃない?
私は田舎に住んでいました。
幼い頃、母に連れられて市役所に行った時のことです。
数階建ての建物で、建物の中にはエレベーターがあり、私ははじめてエレベータを見て驚いたのを覚えています。
母親が受付の人と話しをしている間、私は母親の横でその話が終わるのをなんとなく待っていました。
すると突然何かに足を引っ張られ、ものすごい勢いでエレベーターの中に引き込まれたのです。
私は自分ではそうすることもできず、エレベーターの中に閉じ込められて上に行ったり下に行ったりしていました。
今までエレベーターになんて乗ったことがなかったので、ボタンを押すということも知りませんした。
しばらくするとエレベーターのドアが開いて、目の前に泣きそうな顔の母親が立っていたのを覚えています。
最近母がその時の話をし始めました。
「あんた、急にいなくなるから大慌てで探したのよ」
私ははっきりと覚えています。
私が自分からいなくなったのではなく、誰かに足を引っ張られたことを。
大人になった今でも、あの時の掴まれた感触を忘れることができません。
人間は怖い!安易に電話番号を教えるとこんな体験をします。
真夜中に非通知の番号から何度も何度も着信がありました。
すごく怖かったので電話に出ずに無視をし続けました。
すると今度は「ピンポーン、ピンポーン・・・」と何度も家のチャイムが鳴り出しました。
ものすごい恐怖芯を抱えて、恐る恐るのぞき穴から外を見てみると、以前参加した街コンで知り合った男性によく似た人が立っていたのです。
街コンのときに確かに電話番号を交換して何度かLINEで連絡を取り合いましたが、家を教えた記憶も無ければ一緒に遊んだ記憶も全くありません。
とても怖くなったので、その人に「まだ起きてる?」とLINEをしてみると、玄関の向こうからLINEの着信音が!
間違いなくあいつだ!と確信した私は、しばらくのぞき穴からそいつの様子を見ていました。
諦めた様子で帰って行きましたが、本当に帰ったのかを確かめるためにカーテンをほんの少し開けたら…。
腕にはっきりと手形が。あれは何?
私が中学校1年のころ、大好きだったおじいちゃんが亡くなりました。
おじいちゃんの葬儀は、おじいちゃんが住んでいた家で行うことになり、お葬式の準備をはじめました。
準備をしている時、ローソクを立てると、風なんて吹いていないのにろうそくの炎がゆらゆらと揺れ始めたのです。
この時は何も気が付きませんでしたが、これが全ての始まりでした。
外では小さな竜巻のようなものが発生し、お通夜が始まってすぐの頃にお父さんの妹の気分が悪くなって倒れてしまいました。
私は心配になって後を追いましたが、「大丈夫?」と尋ねると「遊んで!遊んで!」とまるで小さな子どもが言うように訴えてきました。
そう、子供の霊に取り憑かれていたのです。
後から部屋に来た母親が異変に気がついて、急いで私達をその人から引き離しました。
私は誰にも引っ張られていないのに、腕にはくっきりと人に掴まれた跡が残っていました。
霊媒師さんを呼んでお祓いをしてもらい、その場はなんとかおさまりましたが、とても怖い不思議な体験をしました。
世の中にはこんな怖い女もいる。あなたは大丈夫?
- 二股で男の人と交際をしていた友人。妊娠していることがわかりましたが、当然どちらの男性の子供なのかわからないという状況に。だからこの友人は『お金持ちの方の子供ということにした』といってできちゃった結婚をしました。
子供が大きくなるにつれて、その子の顔がもう一人の男性によく似てきているのは勘違いでしょうか・・・。(34歳・女性)
- とっても見栄っ張りで嘘のレベルも他の人とは全く違う友人。『私の家はお金持ちの大富豪』とか『前はキャビンアテンダントだった』とか、有りもしない大嘘をついていました。そこで私は『どうしてそんな嘘ばかりつくの?』と聞いてみることに。すると友人は『女は嘘をつく生き物だからいいの!』とあっさり開き直りました。こわい・・・・。(30歳・女性)
- 彼氏のお金で生活をしながら、自分のお給料を片思いの歯医者さんにつぎ込んでいる友人がいました。おかげで彼女の歯はホワイトニングで真っ白な綺麗な歯です。(27歳・女性)