友達と喧嘩!無視されてる時の対処法は?無視する時の心理状態
2018/06/07

友達と喧嘩をしてしまい、無視をされている状態だと、楽しく過ごすことが出来ませんよね。
喧嘩をしたからって、ずっと無視しなくてもいいのに・・・と思っている人もいるのではないでしょうか。
本当は仲直りしたいけどタイミングやきっかけがなくてできない・・・。
無視している時ってどんな心理状態なの?
友達と喧嘩をしてしまった時に出来る対処法や、無視をしてくる友達の心理状態についてお伝えします!
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この記事の目次
友達と喧嘩をしてから無視される!無視する人ってどんな人?
あなたは、友達と喧嘩をしてしまったら、その友達とどのようにして関係を修復しようと考えますか?
謝罪しますか?
怒り心頭で、他の友達に悪口を言って回りますか?
友達を無視して、関わらないようにしますか?
もしも、自分が友達との喧嘩について、誠心誠意謝罪しているのに、友達が『無視』してきたら、あなたはどうしますか?
こちらが関係修復のために謝罪しているのに、どうして『無視』するのでしょうか?
まず、無視する人の特徴として、他人に依存しやすいという傾向があります。
無視すると、相手が困りますよね?
無視して、相手を困らせて自分の存在を相手に意識させるのです。
このタイプの人には、この喧嘩をきっかけに関わらないようにするのが一番です。
相手の気持ちを考えるより自分の立場を守ることの方が大切な人とは、これ以上関わってもトラブルに発展したり、イヤな思いをするだけです。
もう無視は嫌!友達と喧嘩した時の対処法
喧嘩によって友達に無視されたら?
相手が怒っているのだろうと思って、自分は下手に出ますよね?
自分は罪悪感を感じ、許してもらうまで、何回でも謝ろうという気持ちになりませんか?
こちらが素直に謝罪している時、友達は何を思っているのかを知っていますか?
単純に、許せない!と思って怒り無視しているのではないのです。
中には、勝利の味をかみしめ、優越感にひたっている人もいるようです。
こっちは、誠心誠意をもって謝罪しているのに、そんな気持ちで無視されていたら、怒りを通り越して、残念な気持ちになりますね。
喧嘩が原因?友達に無視された経験がある女性の体験談
いつも一緒に行動するのが「女子」のあるあるですよね。
例えば、トイレに一緒に行ったり、体育の時間には移動を一緒にしたりと何かと一緒に行動するということが友情の証のような感じですよね。
その均衡が崩れてしまうと、とんでもないことになってしまうのが、女子あるあるのひとつでもあるのです。
私は、中学校時代仲の良い友達とだいたい3人で一緒に行動していました。
大人になって思えば、この「3人」と言うのは、微妙な組み合わせなんですよね。
ある日の休み時間にトイレに行こうと思ったのですが、B子の姿が見当たりません。
一人で行けばよかったのですが、A子が居たので2人でトイレに行きました。
トイレから戻ってくると教室の中でB子がクラスメイトの女子に囲まれて、泣いているではありませんか!
何ごとかと思い、びっくりして事情を聞いても誰も答えてくれません。
B子も、クラスメイトも無視する中、A子と二人で困惑したことは今でも忘れません。
結局は、B子が「仲間外れにされた」とクラスメイトに言い、泣いていたそうです。
それから、しばらくB子は私たちを無視して避けていました。
最初は「ゴメンね、でも置いていったわけじゃないんだよ」と謝り、どうにか機嫌を直してもらおうと努力しましたが、そのうちどうでもよくなってB子に近寄らなくなりました。
逆に、無視した形です。
そうしていると、B子の方から突然謝ってきました。
また、仲良し3人組に戻りましたが、なんとなく腑に落ちないまま中学校を卒業。
進学先がバラバラでしたから、その後のつながりはなくなりました。
なぜか無視をされている・・・原因と対処法
友達じゃなくても「無視」されるのって、気分が悪いですよね。
子どものクラスメイトの親や、近所の人など、顔見知り程度の人に挨拶を無視されるのと気になってしまいませんか?
この場合、イヤな気持ちは残りますが、解決しようがないのでとにかく「気にしない」と言うマインドを自分の中に持つようにしましょう。
無視されたら「私、相手の方に対して何か気に障ることをしちゃったかしら?」なんて思ってしまいますが、そんな風にいらぬ罪悪感を感じなくてもいいのです。
無視された方に原因があるのではなく、無視する方に問題があることも多いものです。
同性同士のメールのやり取りで喧嘩になることもある?
女性は「結論の出ない話を永遠とし続ける」ことが得意です。
女の人って3人寄れば、一日中しゃべり続けられるなって思うのです。
おしゃべりの相手も自分も「おしゃべりモード」ならよいのですが、気を付けないと自分の喋りたいことを、相手に押し付けているという状況になってしまうことがあります。
例えば、自分は比較的時間に余裕があって、日々の愚痴などが溜まっていたとします。
気を許している友達に、吐き出してスッキリしたいななんて思って、電話をかけおしゃべりします。
自分はスッキリしますが、お友達はどうでしょう?
他人の愚痴を聞いている様な時間がないほど、忙しいかもしれません。
ですが、友達だから一応付き合ってくれます。
一度や二度なら許せても、しょっちゅうだともう、付き合いきれませんよね。
そのうち、説明するのも面倒だと思って電話やメールを無視されるようになるかもしれません。
最近、友達からの折り返しの連絡がないなと感じているなら、自分の行動を思い返してみてください。