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動物は温泉で湯冷めしないの?その理由や温泉が好きな動物

      2018/06/07

動物は温泉で湯冷めしないの?その理由や温泉が好きな動物

温泉に入る動物と言えば、サルやカピバラが有名ですよね。

でも、サルやカピバラって温泉に入ったあとに、人間みたいに湯冷めしたりしないのでしょうか?

人間であれば、バスタオルにくるまったり、ドライヤーで乾かしたりしますよね。

そこで、動物が温泉で湯冷めしない理由や温泉が好きな動物などについてご紹介いたします。

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サルやカピバラなど温泉に入る動物って湯冷めしないの?

温泉に入るサルたちは真冬でも湯冷めすることはありません。

人間の皮膚には汗腺があり、汗を蒸発させる気化熱によって体温を調節します。必要以上に熱を放出して体温が下がるのが「湯冷め」です。

一方、全身が毛でおおわれている動物は、皮膚の表面に汗腺がとても少なく、ほとんど汗をかきません。

このため、人間のような急激な体温の低下は起こりにくくなっているのです。

しかも、寒冷地に生息する動物の体は体温を奪われにくいように体が発達しています。

体毛も、特に冬毛は表面の長毛の下に、短毛がびっしりと生えているため、水気が皮膚まで到達することはほとんどありません。

毛も脂分があるので、お湯から上がったときに身震いして水気を振り落として、あっという間に自然乾燥。

これからは、温泉ザルの映像をみても湯冷めで風邪をひく心配はしなくても大丈夫ですよ。

温泉が好きな動物、サルが湯冷めしない理由とは

人間が湯冷めをしてしまうのは、体表からの水分が蒸発して体温が奪われたり、冷たい空気にさらされるためです。

サルの毛は体中びっちりと覆っていて、皮膚が外気に触れることがほとんどありません。

お湯に浸かって濡れたように見えても、毛にある油分のおかげでお湯がしみとおることもなく、身体を思い切りブルブルと振れば水分はあっという間に切れてしまいます。

人間に比べて極端に汗腺が少なく、ごくわずかしか汗をかかないサル。

実験では、45℃に設定した室内に入れても、ほとんど汗はかかなかったといいます。

人間は体毛がほとんどいため、濡れた場合や汗をかいた場合どんどん熱を奪われます。

そのため、真冬の露天風呂では風呂上りに油断するとせっかく温めた体が冷え冷えに。

ちょっとサルが羨ましくなるような気がします。

カピバラも湯冷めしない!温泉が好きな動物は他にもいた!

世界最大のネズミの仲間で、とぼけた表情が人気のカピバラ。

中南米に住む動物で、もともと寒さにはとても弱い動物です。

日本の冬は空気が乾燥するため、肌荒れも起きてしまうんだとか。

そんなカピバラにとって、バッチリの保湿効果と、40~42度の体温まる温泉はまさにゴクラクです。

ただ、見た目とは裏腹に意外と敏感なカピバラ。お湯の温度が気に入らないと入湯拒否してしまうこともあるそうです。

一番のお好み温度は40度。

気にってしまうと2時間以上温泉から出ないこともあるという、長風呂もしてしまいます。

皮膚自体が水をはじきやすいことに加え、タワシのような剛毛は、濡れてもすぐに乾いてしまうのです。

温泉に入る動物は他にもいて、競馬で活躍する競争馬たちはケガなどの治療として温泉に浸かることがあります。

血行を良くしたり、筋肉痛をやわらげるなど、人間と同じような効果が馬にもあるのです。

子ザルや老サルは湯冷めすることも?サルが温泉に入る理由

雪の中、温泉に浸かるサルの画像や動画は海外でも人気になりました。

長野県では温泉に入るサルがみたいと海外から観光客が訪れるほどです。では、なぜサルたちは温泉に入るのでしょうか。

それは、ズバリ「寒いから」です。

意外にもサルが温泉に入るようになったのは、昔からというわけではないようです。

たまたま子ザルが露天風呂に落ちてしまい、それがきっかけになってその後周囲のサルも温泉に入るようになりました。

冬はマイナス10度以下に冷え込むこともある地域ですから、サルたちも暖を取れるのが心地よかったのでしょう。

身体の構造から人間のように湯冷めすることはありませんが、子供サルや高齢のサルは体毛の油分が少ないことから、湯冷めすることもあるのだそうです。

他にもこんなに温泉が好きな動物はいるんです!

飼い主さんが喜びそうなのがペット専用の温泉施設も存在しているのです。

犬や猫

  • 湯ヶ島温泉
  • 四万温泉
  • 国見温泉

猫は毛が濡れるのが嫌いなので、ほとんどはお湯を嫌がりますが、中にはお風呂大好きな猫もいます。

それに、季節で温かい・涼しいなど快適な場所を探し当てるのはお手の物。

  • 別府温泉
  • 雲仙温泉

こちらでは、お湯に体を付けることはしませんが、温泉からの湯気で暖を取って温まっている姿が見られるかもしれません。

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