風邪でバイトを休めない!体調が悪い場合には休むことも大切です
2018/06/07

バイトのシフトが入っているけど、風邪で体調が悪い…。
休みたいけど人が足りなくて休めない…、ということはよくありますよね。
多少の風邪ならば多少無理をしてもバイトに行きますが、高熱が出た場合などには、休むことが必要です。
また、休んだ場合の代わりのバイトは自分で探さなければいけないのでしょうか?
休む場合のバイト先への報告方法や、休む必要がある場合などをまとめました。
スポンサーリンク
この記事の関連記事
スポンサーリンク
この記事の目次
風邪をひいてもなかなかバイトを休めない…休む判断基準は?
風邪をひいた・・それでもバイトを休めない。
そんな働く女性の休む判断基準について調査してみました。
あなたは熱が何度でバイトを休みますか?判断基準について
- 38℃で休むと答えた人が1番多くなりました。
- 続いて37.5℃、38.5℃という結果に。
バイトをしている女性は、38℃を目安にして判断しているようですね。
しかし、38.5℃以上でバイトを休むという人もいたのでとても驚きました。
熱に対しての耐性は人それぞれです。なので、この調査の結果の38℃を目安にしようとして無理に頑張ったりはしないでくださいね。
風邪を引いて熱もでているのなら、ちゃんと体を休めてあげなくてはいけません。
脳が休むようにサインを送っているのです。
無理してバイトに行くと、治る風邪もなかなか治らなくなって、こじらせてしまっては大変です。フラフラして仕事をしたら失敗してしまうかもしれないので、ちゃんと体を休ませてくださいね。
風邪でもバイトが休めない!どうしても休まなければならない時は
風邪をひいてしまってバイトを休まなければいけない。
そんな時はどうしたらよいのでしょうか?
基本は、電話連絡です。必ず電話で連絡しましょう。
出勤の当日に、急に休みの連絡をするのは気が引けてしまうかもしれませんが、電話で報告するのがマナーです。
メールで連絡してもいいのかな?と思う人もいるかもしれませんが、メールはいつその内容に目を通すかわかりませんよね?
気が付かないと、無断欠勤したと思われてしまいますよ。あなたの信用問題になってきます。
電話して店長が不在の場合は、また改めてかけなおしてください。誰かに伝えるように頼むのではなく、自分で伝えましょう。伝えるようにお願いしても、とても忙しくて忘れられていたら大変です。
電話する時、自己管理不足である事、そして急な休みで迷惑をかけて申し訳ないという気持ちを伝えましょうね。
風邪でバイトが休めない…感染する病気は休まなければいけない
バイトを休まなくてはいけない場合とはどんな時でしょうか?
主なものとしては、風邪などの体調不良、身内の不幸、交通機関がストップした場合などがあますよね。
特にこの中でもバイトを休む理由として1番多いのは、風邪などの体調不良でしょう。
誰でも年に1度ぐらいは、バイトに行けないぐらい体調が悪くなってしまう事がありますよね。
この体調不良になってしまう原因は、風邪や、インフルエンザ、頭痛、生理痛などでしょう。
もっと原因はたくさんあると思いますが・・・キリがないのでここまでにしておきます。
体調不良になって働くことが困難な場合、そして感染するようなものの場合は、無理して働くと反対に迷惑になってしまいますよ。インフルエンザは感染力が強いので注意しなくてはいけません。
無理して働くのではなく、ちゃんと体を休めて早く復帰する事。
これが1番の誠意だと思います。
バイトを休む時には、代わりの人を探さなければダメ?
誰でも体調不良などで急にバイトを休まなくてはいけなくなる事ってありますよね?
でも、休む時には代わりを探すという事が暗黙の了解になっているようなのです。
最近のツイッターで、こんな事が話題になりました。
女性がバイトを休むとその当日に連絡した時、勤務先から変わりを探すように言われたそうです。それに対して女性はその必要はないと返答したのです。
その理由は、代わりを探すのは雇い側で、私1人が休んでまわらないのは労務管理ができてない経営者が悪いと。
これは、バイトは体調が悪いと気にしないで休んでもよくて、代わりは雇い側が探す役目という内容です。
このツイッターは炎上したとか・・・
これは無責任すぎる、なんでも雇い側のせいにしていたら、仕事なんてできないなどの意見が。
ちなみに法律的には、バイトが変わりの要因を探す必要はないとされています。
風邪を早く治すための基本的なポイント
風邪でバイトを休んでしまったら!
早く治して復帰したいですよね!
風邪を早く治す生活習慣について。
- まずは、ゆっくり寝る事が大事です。睡眠は、風邪の予防や改善の基本ですよ。毎日規則正しい生活をする事が望ましいのですが、風邪をひいた時は十分に睡眠時間を確保してください。
- 人間の体は体温が上がると免疫がアップするとも言われているので、体を温める事も大事です。
- あたたかいスープを飲んだり、重ね着をして温めてくださいね。
- 手洗いうがいです。
風邪を予防するためだけではなく、風邪をひいてもまた、また別のウイルスに感染しまうと大変なので欠かさないでください。
最後に水分補給です。風邪をひいて発熱した状態は、水分が失われて脱水状態になりやすいので、水分補給はこまめにしてください。