ダメージジーンズをスキニーで作ろう! 作り方を紹介します!
2018/06/06

ダメージジーンズをスキニーで作ってみたい人はいませんか?作り方は簡単です!
まずは準備する物を紹介しますよ!作り方もお伝えするのでぜひ挑戦してみてください。高いジーンズを買って、もし失敗したらショックなので、格安スキニーでまず作ってみてはいかがですか?
ダメージジーンズは冬もオシャレに履きたいですよね?
そんなあなたに、防寒対策も紹介します!
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この記事の目次
スキニーのダメージジーンズがほしい!作り方簡単!まずは準備するもの!
ダメージジーンズを自分で作る場合には、ハサミはもちろん、あると便利なものがさまざまあります。
ハサミ以外のものも上手に使って、おしゃれなダメージジーンズを作ってみましょう。
お手持ちのジーンズに手を加えて、この世に1枚しかない特別なジーンズを作ります。
ダメージジーンズを作る時に必要な道具
ハサミ
ジーンズを切るのに必要なハサミは、できれば固いジーンズも楽に切れるような手芸用のハサミがおすすめです。
切れ味の悪いハサミだと、ジーンズのような固い生地を切るのは、切り口がきれいにならない可能性もあります。
カッター
切れ味の良いものを準備して下さい。
ピンセット
ジーンズの糸くずを取るのにピンセットがあると便利です。
カミソリ
ジーンズのダメージ感を出すのに、カミソリを使うこともがあります。この場合には、T字のカミソリよりも真っ直ぐなタイプのカミソリの方が使いやすいでしょう。
ヤスリ
ヤスリは履き古した感じを出したり、ビンテージ感のあるジーンズを作れます。自然な雰囲気に仕上げやすいので、一つあると良いですね。
ダメージジーンズ作り方は簡単!格安スキニーで挑戦してみては?
ダメージジーンズは、買うものと思っている方が多いと思いますが、道具さえあれば、自分でも簡単に作ることができるのです。
高い金額を出して、数万円もするようなダメージジーンズを買うなら、自分でダメージジーンズ作りにチャレンジしてみるという方法もあります。
その場合、素材にするジーンズは、格安スキニーや低価格なジーンズやセールで安くなっているようなジーンズから挑戦するのがおすすめです。
始めは、練習も兼ねていると考え、気兼ねなく切ったりできる格安スキニーやジーンズの方が良いでしょう。
初めから、金額の高いジーンズを使ってしまうと、もし失敗した時のことを考えると精神的ダメージも大きいですよね。
まずは、失敗してもあきらめの付くぐらいの格安スキニーのものを使ってみましょう。
ダメージジーンズをスキニーで!作り方を紹介します!
では、作り方をご紹介します。
- ジーンズを履いてから穴を開けたい場所を確認ジーンズを平らに広げた場合と、実際に足を通して履いた場合では、若干イメージに違いがありますよね。平らに置いて穴を開ける位置を決めるというのは、失敗の元です。必ず、履いた状態で穴を開ける位置を確認して下さい。穴を開ける位置が決まったら、マジックなどを使い印を付けておきます。マジックで書いた部分は切り落とされるので、遠慮せずに書いて大丈夫です。そして、作業をする上で裏の生地まで穴が開いてしまわないように、中敷きを入れておきます。ダンボールや、古本、2リットルのペットボトルなどが使いやすいでしょう。
- カッターで穴を開ける。自然な感じに仕上げるには、あえて定規など使わずにそのまま刃を入れていきましょう。横幅は、長すぎてしまうと膝が出過ぎてしまうので、目安としては8cmくらいが無難です。デニムは、縦糸と横糸によって生地が編まれているので、穴を開けたい幅にもう1ヶ所、同じくらいの長さに切り目を入れます。その間を、ランダムに切り込みを入れていきます。縦糸を切って、横糸を残すような感覚で作っていきましょう。横糸の量はお好みのダメージ具合に合わせて、量を調節して下さい。始めのうちは、あまり減らし過ぎない方が失敗が少ないでしょう。
- 縦糸を取り除く。ある程度切り込みを入れたら、縦糸を取っていきます。最初は手を使い、大まかに取ります。細かい部分は、ガムテープを使っても良いでしょう。
ダメージデニムなども!防寒対策で冬でもオシャレしよう!
ダメージジーンズは、夏に履くものというイメージがありませんか?
冬に履くとちょっと寒いのでは…、なんて思いますが、着こなし方によっては冬も履くことができますよ。
ハードなイメージのダメージジーンズに、女性らしいカラータイツや網タイツが意外にも合うんです。
ダメージ部分から入る風をタイツがカバーしてくれますし、ダメージ部分からのぞくタイツの色がとてもオシャレです。
個性的な着こなしに注目が集まるでしょう。
男性っぽい雰囲気のあるダメージジーンズが、一気に女性らしくなります。
気をつけて!間違えるとダサくなってしまうダメージジーンズ!
男性が履くダメージジーンズは、ゆったりとしたシルエットのものが多いですが、女性におすすめなのは、細身のシルエットです。
また、ダメージジーンズ初心者は、初めからダメージがハードに入ったものよりは、控えめに入ったデザインの物の方が合わせやすいでしょう。
自分で作る時には、作ったダメージがいかにも作りました、というような不自然さがないように、切り口部分をカッターややすりで自然なほつれ感を出しましょう。
刃ややすりをスライドさせるようにして、生地が自然にすれていったイメージで仕上げると良いですね。