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取締役と社長ってどっちが上?どっちが偉いの?のギモンを解決!

      2018/06/19

取締役と社長ってどっちが上?どっちが偉いの?のギモンを解決!

取締役と社長ってどっちが上なのかな?
と言う素朴なギモン。
一言で言ってしまうと、職務上の役職なので、なんとも言えないというのが答えでしょうか。

役職としての取締役や社長と言う肩書であって、偉い偉くないとの区別はつけることができません。

仰々しい肩書が合っても権限がなければ、ただのお飾りですしね。

会社のお偉いさんたちの肩書について調べてみました。

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取締役と社長、どっちが上なの?答えはその会社によっての役割の違いにあります!

会社のトップは誰なのか?それは会社の定義による

会社法では、その会社のトップを「代表取締役」という言葉で表します。会長、社長、CEOなどは、職務上の表現であり、正確に言えばどれが一番偉いのかというのは、その会社の中での定義により決まっていることが多いです。

社長がその会社のトップであることが多く、会長の方が権限があるという会社もあります。CEOも呼び方の違いです。
そのため、肩書で誰が一番偉いのかということは判断出来ません。

会長と社長が居て、社長が代表取締役となっていれば、社長の方が権限が上であり、会長が代表取締役となっていれば会長の方が権限が上ということになります。

取締役と社長ってどっちが上?と思うけど、会社の形態によって解釈がわかれます

会社の中には色々な役職がありますが、役職には法的な地位を表す役職と社内での序列を表す呼称として使われている役職があります。
代表取締役社長、取締役副社長、取締役専務、取締役常務などが法的な地位を表します。

実際に自分の会社や取引先の社長の事を「○○取締役社長」とは呼ばずに「○○社長」と呼ぶと思いますが、会長・社長・副社長・専務・常務・執行役員・部長等は会社で使っている序列を表すために使っている呼称です。

執行役員というと仰々しく感じますが、法的に定められた役職ではありません。
報酬は、役員報酬ではなく一般社員と同じく給与として支給されます。

なお、これらは株式会社の場合です。多くの会社は株式会社ですが、他にも公益法人や学校法人、合同会社など様々な形態で事業が行われています

有名な大手企業も株式会社ではなく、合同会社である場合も多いです。合同会社は、代表社員と他の社員という構成です。代表社員は社員と付いていますが、株式会社の代表取締役に当たります。学校法人などでは、理事長が代表取締役に当たります。

言い方が違うだけで、代表社員や理事長などの役職の人が一堂に会す場所があったとして、その中で誰が一番偉いかというと、皆同じです。

取締役と社長ってどっちが上?そもそも上とか偉いって?

会社の中での偉い人とは?偉いってなに?

「偉い」について突き詰めていくと、哲学的な話になってしまうと思いますが、会社の中での一番偉い人とは「その会社で一番強い権限を持っている人」とうことになります。

取締役には取締役社長や取締役専務などがあり、代表取締役は取締役とつく人の中から選ばれます。基本的には社長か会長です。

また、取締役になるのは、会社から委任されてなれる物です。ここでいう会社とは、社長ではなく株主の事を指します。

株主には取締役を誰にするか選ぶ権利があります。社長が取締役を決めているように見える会社は社長が筆頭株主の可能性があります。なお、取り締まり役を解任する権利も株主が持っています。

会社の中で一番強い権利を持っている取締役が会社の中では偉いけど、その取締役を決めるのは株主となると、簡単には誰が一番偉いという答えは出せないかもしれません。

社長と代表取締役の違いについて

代表取締役=会社の代表者

代表取締役という言い方は、会社を作った時に代表者の名前や代表者名の印にて役職に書類を提出します。法律上決まっていて、会社に何かあった時に責任を取る立場の事を代表取締役といいます。

社長=実務のトップの地位にいる人

一方、社長というのは肩書の名称であり、書類などで「社長」とあってもただの肩書で法律上意味はありません。

厳密に言えば代表取締役と社長は別物ですが、一般的には会社の代表(代表取締役)の事を社長と呼ぶ会社が多いと思います。そのため、代表取締役社長とセットになっている事が多いですが、代表取締役会長という会社もあると思います。

「代表取締役」と言っても社長とは限りませんし、「社長」と言っても代表取締役とは限りません。

ニュースでよく聞く『会長』や『CEO』って?

会長とは、社長と同じくその会社や組織を代表する人の事を指します。ただし、法的な名称ではなく、会社が決めている役職です。社長と同じく、法的な決まりはありません。

会長がいる会社には社長もいるのが一般的です。社長だった人が実質的な運営を新しい社長に譲って、自分は会長になるケースや、自分が会長になっても実質的な経営は自分で行っているケースもあります。

会長がいる会社で、社長の肩書にに「代表取締役」がついていれば、法律上の会社の責任者は社長ということになります。あくまで法律上なので、実質的な経営者の権利がどちらにあるかは、会社によって違いますが、社内での地位の順で言えば一般的に会長が上でしょう。

なお、最近は「CEO」という言葉も耳にすることがあります。

C=CHIEF
E=EXECUTIVE
O=OFFICER

上記の頭文字をとって、CEOと言います。日本語にすると、最高経営責任者です。アメリカの企業で使われている肩書です。CEOは業務執行役員の代表者として、経営における方針や戦略の決定権があります。

日本でCEOという肩書を使っている会社はまだ少ないですが、海外での事業を展開している企業などではCEOと名乗ったり、社長兼CEOと名乗っている場合もあります。

日本での会社の代表はあくまでも「代表取締役」であるため、社長もCEOもそれぞれの会社の呼び方です。

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