アパート騒音!隣や上に住んでいる子供がうるさい時の対処法!
2018/06/06

アパートで家族で暮らしている人も多いはずです。アパートに住んでいて子供が原因の騒音苦情が来た場合どのように対処したらいいのでしょうか?
子育てしやすいアパートの選び方はあるの?騒音対策や対処方法はあるの?
アパートの騒音が原因で苦情来たり、トラブルにならないための方法について調べてまとめてみましたので、参考にして下さい。
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この記事の目次
アパート騒音!子供の足音への苦情を言われたら?
子供がいる場合には、足音などの騒音はある程度仕方がないと考えられます。
しかし階下にいる方が騒音で悩んでいるのは事実!仕方がないと思っていても、逆切れするのはチョット違います。
苦情を言われたら、まずはすぐに謝りに行く事。出来れば子供と一緒に謝りに行きましょう。
もしここで「子供なんだから仕方がない!」と言ってしまうと、話はどんどんこじれてしまうかもしれません。
必要以上に謝る必要はありませんが、自分の非がある事には認めて謝らなければいけませんね。
次にこれ以上苦情が来ないように対策をしましょう。
床にクッション性が高い音を吸収しやすいようなマットを敷き詰める。○時以降は(夜の時間)走ったりしない。と子供と約束する事も大切です。
この時に頭ごなしに叱ってはいけません。子供が納得するように言い聞かせる事が大事です。
また、対策を取って謝りに行ってもさらに苦情がきたり、不穏なムードが感じられる場合は直接当人同士話し合うのは逆効果かもしれません。
管理人さんや管理会社などに仲介になってもらい、話をしてもらうようにしましょう。
アパートの騒音!子供の足音はとてもうるさい!
苦情が来ないから大丈夫!と安心はできません。
階下の人は苦情がいいずらくて我慢をしているのかもしれません。また苦情が直接いいずらいという人は多く、管理会社を通じて伝えてもらうという方も少なくはありません。
このように足音の騒音は意外に、階下に響いている事を忘れずにしましょう。
苦情が来る前に騒音対策をしっかりと取る!バッタリと会った時には「うるさくないですか?」などの声掛けをする事も必要です。この時に騒音対策はしているという事を何気なく話に挟むようしてみて下さい。
では大人の足音よりも子供の足音の方がうるさい気がするのはどうしてか?
それはかかとから着地をするために、足音が階下に響きやすくなってしまうという事が考えられます。
床にコルクなど吸音性がある素材のマットを敷くなどの工夫の他にも、子供用のスリッパを履かせるという方法もあります。
子供にとってスリッパは歩きずらく滑りやすい物ですから、転ばないように足がすっぽりとはまる靴のようなスリッパを選ぶとよいかもしれません。
子供の足音は響くもの!アパートでの騒音トラブルにならないための方法
子供の騒音が気になる場合には、引っ越しをする時のアパート選びにも注意をしましょう。
おすすめは一階の角部屋、コレなら階下を気にすることなくお隣への騒音も最小限にする事が可能です。
また一階が車庫になっているような場合も、階下への騒音が気になりませんよね。
そしてファミリー向けのアパートを選ぶこと。独身者や学生が多いアパートは避けたほうがいいと言えます。
自分にも子供がいるなら、多少の騒音も仕方がない事と思えますよね。
逆に子供がいない単身用のアパートなどでは、子供の騒音が気になる方は少なくありません。
単身用よりもファミリー向け用のアパートを探す事は、騒音トラブルにならない為には重要なポイントと言えるでしょう。
その他にも全く知らない人の騒音は気になるが、知っている人の騒音はそれ程気にならないという調査の結果があります。
最初からアパートの人と顔見知りという所を探すのは難しいですが、顔見知りになりやすいアパートを探す事は可能です。
戸数が少なく同じ子供を持つファミリー向けのアパートなら、顔見知りになることもハードルは高くありません。
このように引っ越しを考えているような時は、最初から騒音トラブルにないずらいアパートやマンションを選ぶことも大切なポイントなのです。
アパートでの騒音対策!隣の子供がうるさい時の対処法
今度は逆にアパートの騒音で悩んでいる場合、やはり管理人や管理会社に連絡をした方がいいでしょう。
実際にお隣さんとトラブルになるよりも、第三者から改めてもらうように話してもらう方がスムーズです。
管理会社の方に相談したときにスムーズに話を理解してもらえるような場合は、実は前にも同じような苦情が出ている事が少なくないようです。
また管理会社としても騒音を出している家の為に、周りの家が引っ越ししてしまい借り手が見つからないのは痛手です。早急に動いてもらえるでしょう。
逆に何度も管理会社や大家さんに連絡をしても、問題が解決されない場合もあります。
こんな時は物腰が柔らかい女性だと管理会社側からしても、チョット余裕があるとみられてしまっているのかもしれません。
時間が経っても騒音が続くときは、旦那さんなどに話をしてもらうとすぐに動いてくれる場合もあります。
なかなか騒音問題は難しいものがありますが、根気よく感情的にならずに相談をしましょう。
アパートの上の階からの騒音!どこまで我慢する?
アパートの子供の騒音は仕方ないとわかっていながらも、時には我慢が出来ない場合もあります。
ハイハイをするようになると赤ちゃんが床を歩く音がうるさくなり、オモチャで遊ぶようになるとオモチャを叩きつけるような音も気になります。
しかし赤ちゃんはそうして大きくなるもの。その制限をするのは難しいですよね。
そうなると親次第です!階下の事を考えて少しでも騒音を軽減させるように、吸音性があるマットを敷いてくれたり、9時以降は子供は寝る時間というように生活にメリハリをつけてくれると騒音も少し和らぎます。
仕方ない範囲だと許せるでしょう。そのうち大きくなり親のしつけが行き届くようになれば、騒音も徐々に少なくなっていきます。
しかし明らかに、何も対策をしてなく夜遅くまで騒音を響かせるのは問題です。
またこのような場合は、苦情を入れても逆切れされることが多いんですよね・・・。
やはり管理会社や管理人さんに注意をしてもらうようにしたリ、また社宅などで管理人さんらしき人がいない場合には、話が分かってもらえる人に相談をしてみたりするのが良いと思います。
1人で悩まずに、信用できる誰かに相談してみて下さいね。