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トラックの排気ブレーキってどんなもの?故障につながる使い方

      2018/05/31

トラックの排気ブレーキってどんなもの?故障につながる使い方

トラックやバスなど大型の車には、普通車と違い排気ブレーキというものがあります。

重量が大きく停止しにくい場合には力を発揮する排気ブレーキ。しかし、常時使用で使い過ぎると故障の原因になることもあるのだとか。

排気ブレーキとはどんなもの? どんな時に使うのがいいの? 信号待ちで「バシュ」っとため息をついているトラックは排気ブレーキのせいなんです。

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トラックの排気ブレーキ、故障するとこんな症状で気づく

トラックの排気ブレーキの故障は、どんな症状で気が付く事ができるのでしょうか?

まず、排気ブレーキの故障の原因です。

故障の原因は、関連部品などの異常など、細かな要素が色々あります。
その中でも1番の故障原因になるものは、排ガスの熱によるスス汚れが、連携している排ガスの浄化装置にたまってしまう事でしょう。

ここで故障に気が付くポイントについて紹介します。

ドライバーさんが整備工場に持ち込むキッカケを聞いてみました。

  • 4t~10tトラックの場合
    排気ブレーキが効かなくなって故障したことに気が付く
  • 2tトラックの場合
    メーターパネルのDPF表示灯・エンジンチェックランプの点灯で気が付く。
    4tトラック以上は、排気ブレーキの使用頻度が高いので、動作不良で気が付く。
    2tトラックは、近距離しか走行しない事が多いので、排気ブレーキに頼ることがあまりありません。なので、ランプが点灯して気が付く事が多そうです。

トラックの排気ブレーキが故障の原因に?常時使用には要注意

私はダンプカーに乗っています。

私の会社でのダンプカーは担当制で、今のダンプは2台目になります。

1台目は壊れてしまいました。それも高速を走行している時に・・・

高速を走っていると、だんだんと調子が悪くなってきて、エンジンからも異常音が!
エンジンもかかならなくなって動かなくなり、レッカーで運ぶ事になりました。

私は、排気をいつも入れていましたが、今のダンプにはいつも廃棄を入れていません。いつも入れてもいいとも聞きますが・・・実際に壊れてしまったので。

積載時に、どうしても車間を詰めて前の車についていかなければいけない時や積載時の急な下り坂だけ使うようにしています。
今のダンプはとても調子がいいですよ!

もし、あなたのトラックが新しく、そしていつも最大の積載量を積むような使い方をしていないのなら、排気の使い方はそんなに敏感にならなくてもいいと思いますよ。

トラックの排気ブレーキは車の「呼吸困難」?誤った使用は故障の原因に

トラックを運転している方!
排気ブレーキはどのような時に使用していますか?
排気ブレーキのスイッチを必要がない所でも入れたままにしていませんか?

排気ブレーキとは、排気管の中に取り付けられた可動式の弁を開閉する事で作動します。排気ブレーキのスイッチが入っていてアクセルは踏まれていない時は、管内の圧力が高くなります。
この圧力が高くなる事で、エンジンの回転速度も抑えられるのです。

わかりやすく説明するとしたら・・・車が呼吸困難で走れない!といった感じではないでしょうか?

この排気ブレーキを使用するのは、下り坂や積載時です。

もし必要のない所で排気スイッチを入れていると、エンジンに負担がかかってしまいますよ。これは車に良くないのです。
必要がなくなったら切りましょうね。

下り坂でのブレーキトラブルになってしまのを想像するだけでも怖いですよね・・・
排気ブレーキを有効に使用しましょう。

トラックが信号待ちで「バシュ」というのが排気ブレーキ

トラックが信号待ちをしている時「バシュ!」って音を聞いた事がありませんか?

どうしてこのような音がでるのかと言うと・・・

トラックには排気ブレーキがついています。エンジンブレーキと役割は一緒です。
トラックは、排気ブレーキを入れたり切ったりするレバーが付いています。
入れてアクセルを離すと、排気ブレーキが効きます。この状態でクラッチを踏むと排気が解除されるのです。

この時に「バシュ!」という音がするのです。

大型トラックはブレーキを踏むだけでプシュプシュという音がしますが、止まる前に「バシュ!」という音がしますよ。

ブレーキの負担を減らすために、排気ブレーキをとまる寸前まで速度を落として、最後にブレーキをかけます。

また、大型のトラックにはエアブレーキがついています。
これは、重いトラックでも止まれるように強力なブレーキです。

これでこの「バシュ!」という音の正体がおわかりいただけましたか?

大型車の排気ブレーキは雪道や凍結路面には不向き?

大型のトラックなどの排気ブレーキは、凍結した道路や雪道では使用しないほうがいいのでしょうか?

排気ブレーキは、業界では凍結した道路や雪道では使用しない事が慣例になっているそうです。
その理由は、強力なブレーキがいきなり作動すると、タイヤがロックしてハンドルが効かなくなるからと言われています。
しかし最近は、このタイヤをロックされる事を防ぐシステムがある車両もあるので、道路状況で使い分けているようです。

ちなみに排気ブレーキの力は、たとえ同じメーカーでも車両によって違いがあります。
強力なものは、ブレーキを踏んでいるのでは?と思ってしまうほど、減速するようです。
また、この排気ブレーキを使用している時は、ブレーキランプは点灯しないので、急にブレーキランプも点灯しないで減速するトラックにびっくりした事がある人は多いのではないでしょうか?

車間距離を充分にとって安全運転を心がけましょうね!

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