ゼリーを手作りしよう! 子どもと一緒に楽しみながら!
2018/05/31

ゼリーは子どもが大好きなおやつの一つですね。
夏の暑い日や、食欲がない時だって喜んで食べてくれます。
そんなゼリーは簡単に手作りできちゃいますよ!子どもと一緒に作ってみるのも楽しいですね。
手作りゼリーには色んなバリエーションがあります!
また小さい子どもにはゼリーを食べさせてもいいの?何歳くらいから?注意点はある?
などの疑問にお答えします。
スポンサーリンク
この記事の関連記事
スポンサーリンク
この記事の目次
子どもが大好きなゼリーを手作りしよう!
ゼリーは簡単に作れて経済的で時間もあまりかかりません。
子供達の大好きなおやつで、3時のおやつにもぴったりです。
缶詰を使った簡単ゼリーの作り方
材料
- ゼラチン…2袋
- 80℃お湯…大さじ6
- 缶詰のみかん…適量
- 缶詰のもも…適量
- 缶詰のパイン…適量
- 缶詰めの汁…400ml
作り方
- ゼラチンをお湯で溶かします。
- 缶詰の汁と1を混ぜておきます。
- フルーツをカットして、容器にフルーツを入れ、2を流し入れます。
- 冷蔵庫で1時間くらい冷やせば完成です。
ゼリーの固さはお好みで調整できます。
柔らかめが好きな方は、缶詰の汁を増やすしてみて下さい。
フルーツは手軽な缶詰を使いましたが、缶詰以外にもイチゴやぶどうもおすすめです。
フルーツが中に入ると見た目も可愛いですし、子供達も喜びます。
子どもが小さい場合はゼリーはいつから?手作りゼリーがオススメ!
ゼリーは市販されている商品もいろいろありますが、簡単に手作りできるので、自分好みのゼリーを作ってみてはいかがですか?
市販のゼリーはかなり甘味が強く作られていますが、手作りだと甘さや食感も調節できます。
また、添加物の心配もいらないので、何といっても安心です。
材料もゼラチンや寒天、フルーツなど手軽に揃えられるものばかりです。
乳幼児がゼリーを食べても良いと言われる時期は、一般的には7~8か月ごろより始めるのが良いと言われます。
離乳食時期には、野菜やフルーツの裏ごしを入れても栄養たっぷりです。
離乳食期の乳幼児に与える場合には、離乳食時期に合わせた野菜やフルーツで調理しましょう。
始めは少量ずつから始めるのが安心ですね。
子どもが喜ぶ手作りゼリーのレシピ集です
ゼリーのレシピはいろいろありますが、最近話題の「紙パックゼリー」
その名の通り、紙パックジュースのゼリーです。
子供が喜ぶ、紙パックジュースでのゼリーの作り方
材料
- ゼラチン
- 1リットルの紙パックジュース
作り方
- 耐熱容器にジュースを半分くらい入れ、600Wレンジで1分半ほど加熱します。
- 1にゼラチンを少量ずつ入れよくかき混ぜます。
- ゼラチンが溶けたら、紙パックの中に戻ししっかりとかき混ぜます。
- 紙パックの開き口を洗濯ばさみやクリップなどでとめて、冷蔵庫で冷やします。
紙パックのジュースは果汁100%が美味しくできます。
ジュースにしっかりと甘味がついているので、砂糖はなしで大丈夫です。
この作り方なら洗い物も少なく、あっという間に大量のゼリーを作ることができます。
アイスコーヒーで作れば、コーヒーゼリーになりますし、アイスティーなども美味しいゼリーになります。
他にも手軽なおやつとして、簡単もみもみシャーベットがあります。
ジッパー付きポリ袋に、お子様が大好きな乳酸菌飲料に牛乳、お好みのフルーツを入れ、冷凍庫で凍らせます。
少し凍らせたところで、もみもみと揉めばおいしいシャーベットになります。
もちろん、ジュースでも作れますよ。
夏休みのおやつにいかがですか?
赤ちゃんに市販のゼリーをあげるときの注意点とは?
赤ちゃんに食べさせる食品の成分や栄養は、大人以上に気になりますよね。
甘味の強いゼリーは赤ちゃんに食べさせても大丈夫なのでしょうか。
甘いものというのは、体に悪いイメージを持っている方が多いかと思います。
しかし、糖分というのは体のエネルギー源になり、体温の維持や体を動かすことに必要な成分なのです。
体にとっては必要不可欠な栄養素ではありますが、大人と同じような量を摂るのは問題です。
ママがきちんと適量を管理して与えるようにしましょう。
食品には、食品添加物が使われているものが多くあります。
購入する時には、なるべく使用量が少ないものを選ぶことが大切です。
ゼリーの固さなども、赤ちゃんに食べさせる前に、一度ママが味見をして、固さを確認すると安心です。
甘い食べ物は、赤ちゃんの味覚を発達させる上でも必要なものです。
糖分が過剰にならないように気を付けながら、いろいろな種類の味を教えてあげましょう。
保育園に持参するおやつでオススメはゼリーや〇〇
保育園によっては、おやつを持参するという園もあります。
仕事を持ちながら育児をしているママ達にとっては、手作りできる時間もなかなか取れません。
保育園に持参する、市販のお菓子でおすすめなもの。
- クッキー
- ビスケット
- ゼリー
- おせんべい
- たまごボーロ
- ラムネ
- 一口サイズのパン
保育園に持っていくおやつは、なんでも良いという訳ではありません。
冷蔵が必要なものや、腐敗しやすいもの、熱に弱いものなどは避けた方が良いでしょう。園によっては、持参NGとしてルール決めされているところもありますが、特に指示がない場合でも注意したいものがあります。
保育園に持参する、市販のお菓子でNGなもの。
- ガム
- あめ
- グミ
- チョコレート
- バナナ
喉に詰まると危険なものや、生のフルーツ、熱で溶けやすいチョコレートなどは避けて下さい。