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養子縁組の手続き方法!再婚時養子縁組をしない選択肢も

      2018/06/05

養子縁組の手続き方法!再婚時養子縁組をしない選択肢も

シングルマザーが子連れ再婚する際に考えるのが、養子縁組の手続きについてです。

養子縁組の手続き方法は?子連れ再婚する際の注意点とは?再婚相手が子供と養子縁組の手続きをすると何が発生するの?

あえて養子縁組をしないという選択肢もあります。

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養子縁組の手続きは必要?シングルママが子連れ再婚する際の注意点とは

シングルマザーが再婚する場合、婚姻届けを提出すれば再婚相手と同じ戸籍に入ることができます。
ただそれだけでは、子供は元の戸籍のままになります。

子供を再婚相手と同じ席に入れる方法

子供を同じ戸籍にするために必要な手続きが養子縁組で、役所に届けを出すことで成立します。
婚姻届けと同じく、成人している証人が必要になります。
子供を養子縁組にするのであれば、婚姻届けと一緒準備することで、役所へ再度行くこともありませんし、証人を新たに頼む必要もなくなります。

手続きで面倒な面も確かにありますが、家庭裁判所へ申し立てることもないので楽な面もあります。

役所へ提出する書類は言葉も難しく、書き方に戸惑う人も多いのでは?

養子縁組届も同様で、書き損じてしまう事もよくあることです。間違って記入した場合は二重線と修正印で問題ありませんが、あまりにも間違いだらけは見た目的にもよくありません。

住所は記入している段階の住所、本籍は離婚した際に作った戸籍を記入、父母の指名は親の名前なので全夫と自分の氏名を記入するなど、要点をある程度確認してから記入すると安心です。

再婚時に手続きな必要な養子縁組、そもそも養子縁組ってどんな制度?

そもそも養子縁組は、血縁関係とは関係なく、人為的に親子関係を成立させることです。
再婚時に多く使われる制度で、血の繋がりとは関係なく再婚相手と親子関係を作ることができます。

養子縁組には種類がある

養子縁組には「普通養子縁組」と「特別養子縁組」があります。

養子縁組は自由に選択することができ、再婚し養子縁組をせずに、子供の名字だけを変更することもできます。

その際は、家庭裁判所に許可をもらわなければならず、再婚相手と子供は親子関係ではなく「継子」とされます。

もし法律上でも親子関係を結びたいのであれば、普通養子縁組の手続きを行い、再婚相手の「養子」または「養女」となります。
戸籍にも記載され、子供を扶養する「義務」を生じることになり、「遺産相続権」」も発生することになります。

養子縁組という制度を行うことで再婚相手と親子関係になりますが、あくまでも法律上です。実の親との血縁関係が切れるわけではありません。

実の親との縁を完全に断ち切りたい場合は、特別養子縁組の手続きが必要です。
これによって実子と同じ扱いになります。

再婚で養子縁組手続きに必要なものは?

養子縁組をする場合、養子縁組届を今現在住んでいる市町村役場、もしくは再婚相手の本籍地などに書類を提出しなければなりません。

養子縁組をする本籍地以外に提出する場合は、戸籍謄本も必要になります。

養子縁組には事前準備が必要

養子縁組届の書き方に困る人が多く、それは、再婚相手は連れ子の氏名や生年月日、住所などといった個人情報以外にも、成人した証人が必要になるからです。
20歳以上2名の署名押印が必要になるので、あらかじめ頼む人を決めておくことも必要です。

養子縁組届を提出する際は、写真入りの証明書も必要になります。運転免許証、あるいはパスポートなど、本人とわかるものの用意も必要です。スムーズに手続きを終えるためにもしっかり準備しておきましょう。

再婚相手に配偶者がいる場合、実子全員が納得しなければ養子縁組が難しいとされることもあります。それは、養子縁組を結ぶことによって、遺産相続の問題も出てくるからです。

話し合いの場を設け、お互いに納得したうえで再婚、養子縁組の手続きをとることが大切です。

再婚相手が子供と養子縁組の手続きをするとどうなるの?

養子縁組の手続きを行うことで扶養義務が生じます。

扶養義務とは、自力で生活を維持することが難しい子供などを援助する義務のことです。扶養義務は夫婦、親子、親族間にあり、婚姻関係を結ぶことで自動的に背負う事になります。

日本で生まれた制度、扶養義務とは?

  • 夫婦間扶養義務
  • 未成熟子扶養義務
  • 親族間扶養義務

 

このように扶養義務の内容は3つに大きく分かれます。

養子縁組をした時点で親子関係が結ばれますので、養子縁組後に自分が亡くなってしまったとしても、再婚相手は扶養義務から逃れることはできません。
子供を責任持って養わなければならないのです。

再婚相手の介護が必要になれば、養子となった子供が面倒を見る必要もあるのです。

扶養にもレベルがありますので、自分の生活に余裕がないのに無理をして扶養する必要はなく、生活水準を落とさずに助け合うことができる関係がベストです。

養子縁組=遺産相続の権利も生じることになります。
相続するのは財産だけでなく、借金があればそれも背負う事になります。相続に実子も養子も関係ないのです。

養子縁組の手続きをしないという考え方もある?

養子縁組をあえて結ばないという選択もあります。

離婚する夫婦が急増している現代、再婚する人も増えています。シングルマザーで再婚する人も急増しています。

シングルマザーが再婚する場合に問題となるのが、新しい再婚相手と子供を養子縁組にするかどうかという点です。

子供が小さいうちは、再婚相手と養子縁組をする方がメリットも多いですが、あえて養子縁組をしない人もいます。

シングルマザーが子供を再婚相手の養子としない理由

養子縁組をあえてしないのはなぜなのか。

それは前夫からの「養育費」が関係します。
新しい夫と連れ子が養子縁組をすることで、扶養義務は再婚相手に移行しますので、再婚相手との養子縁組を理由に養育費の支払を減額どころか、打ち切りにされてしまう可能性もあります。

養子縁組をしなければ、子供が今までの名字を名乗り続けることもできます。
連れ子の年齢がある程度大きい場合、または本人が名字を変えたくないと言った理由があれば、養子縁組をしないということもあります。

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