中学生の勉強時間について!目指せ東大!勉強方法をご紹介
2018/06/01

東大に行くためには中学生の頃に、どのくらい勉強しなくてはいけないのでしょうか?
実際に東大に合格している人達は、どのくらいの勉強時間を取っていたのか気になりますよね。
勉強時間よりも大切な事があるようです。そんな勉強方法についてや考え方についてなどをご紹介していきます!
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この記事の目次
東大に行きたい!中学生の時の勉強時間は?
小学校の時は、宿題しかしませんでした。時間もきっと1時間もしてなかったと思います。その宿題も熱心にはしてませんでした。どうして宿題をやらなくてはいけないのかという事を納得できる理由がなかったからでしょう。
中学生になってからは、知識欲が旺盛になってきました。勉強時間は?と聞かれても、その勉強の時間を数える事をしなかったので、ハッキリはわかりません。
高校生になってから、大学受験を意識し始めました。
だからといっても、毎日勉強漬けの生活ではなかったですよ。
趣味の音楽をやったりして、ONとOFFの切り替えができたいたと思います。
こうして趣味や好きなものなどの時間と勉強の時間を区別しメリハリをつけることで、勉強にも集中できるのではないかと思います。
東大に行くには中学生の頃の勉強時間より効率が大切?
「たくさん勉強しないと東大にいけないでしょ?」
とか、言われる事がよくあるのですが、そんな事はないのです。
東大に優秀な人もたくさんいますが、平凡な人もいます。
信じられないかもしれませんが、ここでハッキリ言っておきますね。
誰でも志望校に合格する事はできるのです。合格できないのは、勉強法に違いがあるのかもしれませんね。
私は、バイトで家庭教師をしています。
成績の悪い人は、勉強をしていないのはもちろんですが、とにかく勉強の効率が悪いのです。
反対に成績のいい人は、勉強を効率よくしています。
「今、成績が悪いから東大なんて絶対に合格できない!」
そんな事はないのです。今からでも勉強方法を変えればいいのです。
きっと成績が伸び悩んでいる人は、勉強の効率が悪く、勉強のやり方をしらないのではないでしょうか?
そんな人はぜひ、効率的な勉強方法を知ってほしいと思います。
目指せ東大!中学生の頃のテストの勉強時間は?
中学生で東大を目指す人の勉強時間とは!
- 私は、定期テストの2週間前からテスト勉強をしていました。テスト前の1週間は部活も休みになりますが、その時から勉強を始めるのは遅いので。まずは全教科のテスト範囲に目を通します。数学は問題をといて、暗記する科目は、その科目ごとに1~2時間集中してテストの範囲を暗記しまたよ!
- 私は、1週間前からテスト勉強をしようとはいつも思っていても・・・ちゃんと勉強を始めるのは2日前だったかも・・・
- 私は2週間前から、テスト勉強をしていました。テストに出そうな所をチェックして、真剣に勉強を始めるのは1週間前からです。
数学や英文はいつも勉強していましたが、暗記の英単語は前日に覚えていました。
東大へ合格したいのであれば、教科書の範囲の知識を身につけている事が大前提です。
中学では、その知識を確実に身につける事を意識して勉強しましょう。
そのためには、定期テストの問題や、世の中の出来事などの色々なテーマについて深く考えて、それを文字にしたり、説明したりする事がいいですよ!これは、知識を活用する力を磨く事ができるからです。
中学生が東大を目指すなら勉強する時間帯を意識しよう!
東大をめざしているそこのあなた!
あなたは勉強する時間を意識した事がありますか?
実は東大生がオススメする学習効率をあげる記憶の特徴があるのです。
それを利用したのが「時間的勉強法」です。
記憶が整理される時間は・・・睡眠の直前です。この時間はインプットがオススメです。反対に、目覚めたばかりに朝は・・・脳や身体に疲労がないので、エネルギーを使うアウトプットがオススメです。
この記憶の特長を利用して勉強してみてはいかがですか?
また、勉強が嫌いな人が、1年で3000時間も勉強して大学に合格した話もご紹介します。
それは「ぬりえ勉強法」です。
勉強が嫌いな人は勉強のやる気がなかなかでませんよね?
でもそんな人は、方眼紙と色ペンを用意してください。
そこに15分勉強したら1マスずつ塗ってみてください。
勉強時間が確実に積み上がっていく感覚がモチベーションに繋がりますよ!
東大に行きたい!中学生から本格的に始まる英語を好きになろう!
中学から本格的に始まる英語の勉強。
小学校のときは、簡単な挨拶などで楽しく勉強できたかもしれませんが、中学からはちゃんと英単語を暗記したりと、ちょっと大変になってくると思うのです。
その気持ちから、英語は好きじゃい・・・だから勉強もしたくない・・・そして当然成績も悪くなるのでますますおもしろくない・・・と、こんな状態になっていませんか?
そんな人に、ぜひお伝えしたい事があります。
「教科を好きになるには、得意にする事」です。
好きこそものの上手なれって聞いた事がありますよね?
私はその反対もあると思うのです。得意(上手)だから好きになると言う事です。
得意になると、できる・わかる事がたくさん増えてきます。
その喜びを味わう事で、気分も良くなってくるでしょう。
特に英語は、得意になるために最も適した教科だと思いますよ!
それは、他の教科と違って学問ではなくて「言葉」だからです。
正しい勉強法ですると、つまずく事はないと思います。