弾む会話を目指すあなたにコミュニケーションのネタ帳

コミュステ

中学生になると勉強しない子供。放っておけばいいって言うけど…

      2018/05/31

中学生になると勉強しない子供。放っておけばいいって言うけど…

中学生になると、定期テストがあり、受験のことも考えなければならないので、ついつい「きちんと勉強しなさい」と口を出してしまいますよね?

中学生になると、授業の内容も小学校とは違い、複雑になってきます。
また、勉強しないと当然、テストで点数が取れなくなってしまいます。
反抗期・思春期真っ只中の中学生に、何を言っても聞く耳は持ってもらえません。

そんな時は、放っておくのが一番だと聞きますが、言わなかったら本当に何もしなくなってしまうのでは?と不安になりますよね?

ですが、もう中学生。

彼らの自主性も、少しは尊重してあげるべきではないのでしょうか?
親が思うよりも子供は大人になっていますし、大人になろうとしています。
もしかしたら、子供を勉強したくない気分にさせているのは、親の子供への接し方が原因なのかもしれません。

スポンサーリンク

  この記事の関連記事

スポンサーリンク

中学生の子供が勉強しない!放っておくのは、どんな時?

小学校の頃は、学校にさえ通っていれば授業についていくことはできたでしょう。
通知表も絶対評価ですから、「うちの子は勉強ができているわ」と安心する親御さんも、多くいらっしゃるかと思います。
ですが、中学生になると、定期テストで学年全体やクラス全体で、順位付けされてしまいますし、成績の評価も5段階で付けられます。
高校受験のことも考えなければなりませんので、親としてもついつい「勉強したの?」「勉強しなさい」と、子供の顔を見るたびに言ってしまいがちですよね?

ですが、「勉強しなさい」と言われて「はい」と素直に勉強するような子供は、この世の中に存在しないと13年の子育てから、学んでいるはずです。

それなのに、どうして「勉強しなさい」と言ってしまうのでしょうか?

まず一つ目は「自分のせいではない」と思いたいから。
これは、子供の成績が良くなかった時に「だからお母さんは言ったでしょ?」と、成績が悪いのは親の責任ではないと思いたいし、そう子供にも思って欲しいからです。

子供が勉強できないのも、子供が勉強しないのも、子供の勉強がそこそこなのも全部子供の責任なのです。

ですから、親としては「勉強しなさい」なんて中途半端なことを言わなくてもいいのです。
言っても、言わなくてもする子はするし、しない子はしないのです。

出来の良い子は、勉強の仕方を小学校のうちから学んできています。
そこそこのできの子は、小学校の時から、そこそこの勉強しかしていないのです。

「勉強しなさい」なんて、無責任で中途半端な言葉を子供に投げたところで成績が上がるわけでも、勉強をするわけでもないのです。
今すぐ中途半端に「勉強」と子供に声をかけるのはやめましょう。

中学生の子供。勉強しないなら放っておくべき?親の持つ悩みとは

いくら自分の子供でも、「やりたくない」と思うことをさせるのは無理だと思いましょう。

机に向かって問題集を解いていても、身についていなければ意味がありません。
どんなことでもそうだと思いませんか?
させられてすることって、楽しくないですよね?
楽しくないから、やりたくないですよね?

夕飯を作るのだって、家族が喜んでくれると思って作るのは楽しいですが、お腹がすいてるからなんか作ってと言われれば、仕方なく作りますよね?

同じ夕飯づくりでも「やらなきゃならない」と思ってすることと「やりたい」と思ってすることの仕上がりに違いが出てくると思いませんか?

中学生が勉強しないのは、母親が頑張るから?放っておく大切さとは

勉強に対する意欲を子供から感じられずに、焦る親は多いと思います。

参考書を買ってきたり、ネットで勉強法を調べたり、塾をリサーチしたり…。

親が勉強する環境を整えれば整えるほど、子供は勉強する意欲から遠ざかります。

勉強に対して「欲」を出して欲しいと願っているからこそ、勉強がいつでもできる環境を親が整えてはいけないと思いませんか?

お母さんが、一生懸命に子供に勉強をさせるための環境を整えている姿を見たところで、子供は「お母さんも頑張ってるから、僕も頑張るよ!」なんて、絶対に思いません。

どちらかと言えば「勝手に張り切ってる」や「頼んでないし」位にしか感じません。

親が張り切れば張り切るほど、子供は冷めていくのかもしれません。

反抗期真っ只中の中学生の子供に、親は今まで通り接してもうまくはいかない

話し合えば話し合うだけ分かり合えないのが、思春期の子供と親ではないのでしょうか?
いくつになっても、自分の子供であることには変わりありませんが、幼稚園児や小学生の頃と同じ接し方をしても通用しないということに、気付きましょう。

そして、社会生活を送る上での礼儀作法や集団生活などをある程度身につけてきた子供に、上から目線であれこれ言っても通用しないと言うことを、自覚しましょう。

子供も成長しているのですから、親も成長しなければなりません。

いつまでたっても子ども扱いするから、子供は心を開いてくれないのです。

思春期の子供は、自分のことを「大人」だと思っているのです。
それなのに、親から子供扱いされるから、反抗するのです。
子供に対して、一人の人間として接するように心掛けてますか?

自分の同僚や近所の方へ「○○しなさい」なんて言葉がけ絶対にしませんよね?

子供は親から何かを言われたいのではなく、親に自分のことを聞いて欲しいのです。
あなたは、子供の気持ちを聞いたことがありますか?

やってあげるのでもなく、放っておくのでもなく、見守ってあげる。

子供が何をしたいのか、どうしたいのかを聞いてあげてください。
部活に集中したいと言うなら、部活に集中できるように応援してあげましょう。
勉強が二の次になったとしても、いいじゃないですか?
部活からも学ぶべき事はたくさんあります。
自分がしたいことができて、心が満たされれば勉強するようになります。

口出しするのでもなく、放任するのでもなく、見守ってあげるのです。

子供は、親から信頼されていると感じられれば、親に対して反抗的な態度をとることはなくなるでしょう。

子供に反抗させているのは、親である自分なのかもしれません。

 - 勉強・学校

ページ
上部へ