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小学校の水泳での授業では、気温や水温はこう決められている!

      2018/06/04

小学校の水泳での授業では、気温や水温はこう決められている!

小学校の授業で水泳が行われる時に、天候が良いときには楽しむことができますが気温や水温が低そうな時には、どう判断し決められているのでしょうか?

そんな疑問について調べてみました。また寒い日の水泳の授業がある時の寒さ対策についても調べてみました。

その他にもプールに入る時の注意事項についてもご紹介します。

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小学校の授業で水泳学習ができる基準や気温や水温は決められているの?

「低学年や初心者は特に水温に敏感で、一般的に22℃以下ではあまり学習効果が期待できないので23℃以上が望ましく、高学年や上級者でも22℃以上の水温が適当。

水温と気温の差は、水温が高くても気温が低い時は快適ではありませんが、気温が高いときは水温が多少低くても不快感は少ないです。

このことから、水温は目安であり、プールの使用に当たっては、プール使用者の学年や能力、気温、水温、学習内容などを考慮する事が大切です。」

文部科学省ではこのような事が書いてあります。実際、気温と水温を足した合計が45℃以上か50℃以上といういずれかの基準を設けている学校が多いそうです。

つまり、合計45℃以上が基準の小学校では、水温が23度なら気温は22℃以上にならないとプールの授業は行わないということです。

勿論、各学校や小・中・高でも基準は変わってきます。例えば、小学校低学年は合計50℃以上で、高学年は45℃以上で授業を行うという学校もあるようです。

なお、水温が高くても気温が低い時は、プール後に体が冷えて体調不良になりやすいので授業を避ける学校が多いです。水温よりも気温が高いというのもプール授業の条件のひとつでしょう。

学校の水泳授業で気温や水温が低い時の寒さ対策はこうしよう

体を冷やさないために大切なのは、濡れたままでいないことです。プールから上がったら、すぐにタオルで体を拭いてパーカーなどを羽織りましょう。髪の毛も濡れたままにしない方が良いです。

小さな子供の場合は、タオルに包まるのも良いでしょう。着替えの時に使うゴムでスカート上になるバスタオルを頭から被るのも良いと思います。

水分補給をするときは、温かい飲み物を飲めば体の中から温めることが出来ます。

プールでお腹が冷えるのが気になる人には、水着の下に着る保温性の高いアンダーウエアをおすすめします。子供の場合は、アンダーウエアを着慣れなくて嫌がる可能性もあるでしょう。

アンダーウエアを嫌がる場合には、保温性の高い素材の水着もあるので、そういう水着を選ぶと良いと思います。水着の細かい指定がない学校の場合は、まだ少し寒い日のプール授業でも活躍しますよ。

なお、ラッシュガードは紫外線や擦り傷、クラゲ、急な水温変化から守る効果があります。しかし、水から上がると濡れたラッシュガードが体に張り付いて逆に体を冷やす恐れがあります。保温機能があるのはウエットスーツです。

また、プールの水中でもしっかり泳いで体を動かしていると、運動効果で体が温まってきます。ジャグジーや足湯などがあるプールでは、休憩中にそういうところで体を温めるのもおすすめです。

水泳の授業の水温が低い時、誤差をお湯で調整する場合も!?

プールの授業を行うのに水温や気温の厳密な基準はありません。学校差や地域差などによっても判断基準が変わるようです。しかし、プールの授業を行うにあたって、教師陣も努力していることから各校独自の基準は設けられているのだと思います。

子供のプールの授業の時、基準よりも水温が低いとのことで、教師がプールに少しお湯を入れていました。大きなプールに少しお湯を入れたくらいであまり意味がないのでは?と思いましたが、それによって授業が開始されたのです。

この時、子供の学校では水温と気温の合計は50℃以上、水温より気温が高い、水温と気温の差は6℃以内という決まりがあると聞きました。意外と細かい基準があるのかと驚きました。

普通の温度計なら精密な温度の違いは測れませんが、電子式の温度計なら1/100℃まで計れます。教師が少しプールにお湯を入れたことでほんの僅か水温があがったために、無事にプールの授業が出来たのかもしれません。

地域や学校によってもプール学習の基準に違いがある

  • 北海道

プール設備のある小学校も多いが、中学校以上になるとプール設備のある学校が減ります。中学校以降のプールの授業は、小学校のプールを借りるケースも多いそうです。
ビニールハウスのような屋根が付いているプールが多く、夏でもあまり気温が高くならない北海道ならではの工夫がされています。

  • 沖縄

日本の中では平均気温が高く、きれいな海に囲まれているので泳ぎが得意な人が多そうなイメージですが、昔は小学校のプール設置率が低く、泳げない人も多かったそうです。
それが、小学校が立て替えられる時にプール設備も新設する学校が増えて、プールの授業が行われるようになったそうです。

  • 全国的なルール

厚生労働省によってプールの授業で使用する水温や水質などが定められています。しかし、細かい基準ではなく、「水温は22℃以上で」という程度しか記載されていません。

教育委員会は水泳指導教本というものの情報から基準を設けていて、その基準が満たされていればプールの授業OKとなるのです。北海道では寒さに震えながら授業をすることもあるのだとか・・・

  • 最近のプール学習事情

小学校のプールの多くは年間30日未満しか使われていないという現状があるため、一般開放している学校も増えてきています。

学校や幼稚園でのプールに入るときの注意点

小学校や幼稚園でプール授業が始まると、屋外プールを利用する機会も増えます。気温が高くなると冷たい水が気持ちよく楽しい時間を過ごせます。

しかし、プールではケガや病気、事故が発生してしまう可能性もあるので、注意が必要です。そこで、安全かつ衛生的にプールに入る注意点をまとめました。

  • プールに入る前にした方が良いことは?

まずはトイレに行きす。プールに入ると身体が冷えてトイレが近くなるので、先に行っておきます。
その後、しっかりと準備体操をしましょう。授業では皆一緒に行うと思いますが、授業以外でもしっかり行います。
準備体操が終わったらシャワーを浴びてください。プール内の水を汚さないために必要な事です。頭からつま先までしっかりシャワーを浴びて洗い流します。

なお、腰洗い用の消毒槽は塩素濃度が濃いので目に入らないように注意してください。

  • 遊泳中に注意する事は?

循環口への引き込み事故に注意してください。プールの中にはプールの水を綺麗にするための循環口が設けられている事が多いです。プールの壁や床にあり、プールの水を循環口から吸い濾過して戻しているのですが、この循環口に体を引き込まれると溺れる原因になりかねません。循環口には網や格子などが付いていますので、面白がって近づかないようにしましょう。

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