弾む会話を目指すあなたにコミュニケーションのネタ帳

コミュステ

住居侵入と建造物侵入の違いは?罪に問われる問題を解説します!

      2018/06/06

住居侵入と建造物侵入の違いは?罪に問われる問題を解説します!

「住居侵入」と「建造物侵入」は似ている言葉ですよね。ですが、二つの言葉にはきちんと違いがあります。

住居侵入罪も建造物侵入罪も刑法130条に定められていることになりますが、「住居」と「建造物」では少し意味が違うのです。

どちらも他人の土地や建物に侵入することで罪に問われるものですが、二つの違いは一体何なのでしょうか。調査しました!

スポンサーリンク

  この記事の関連記事

スポンサーリンク

住居侵入と建造物侵入の違いは?

住居侵入罪と建造物侵入罪はとても似ている言葉ですよね。同じ意味の言葉と捉えている人も多いのではないでしょうか。

この二つの違いについてご存知ですか?二つの言葉の違いを簡単にまとめると、以下のようになります。

住居侵入罪について

他人が住んでいる家やマンション、アパートといった共同住宅に無断で侵入したという時は住居侵入罪に問われることがあります。

建造物侵入罪について

店舗や公共の建造物のように看守がいる建物に不法侵入した場合は、建造物侵入罪に問われることがあります。

住居侵入罪、又は建造物侵入罪における住居や建造物というのは建物の中だけではなく敷地も含まれるようになり、アパートやマンションの共同スペースや学校の庭なども、無断で立ち入った場合は罪に問われることがあります。

住居侵入罪、建造物侵入罪は、窃盗や盗撮、性犯罪などと言った犯行を行う祷壇になることが多く、この容疑をかけられた人は被害者や目撃者への接触防止措置を取られたり、ほかの犯罪を防止する為に、逮捕や勾留をされることが多くなります。

犯罪を行う目的で犯罪を犯してしまうというのが、住居侵入罪、建造物侵入罪になる犯人の特徴になります。

住居侵入と建造物侵入の違い・不法な侵入って?

不法侵入とは、その場所に住んでいる人の意志に反して侵入することを言います。

「ここには入らないで」と言っているにも関わらず、侵入してくることを不法侵入といいます。

この場合は住居侵入罪になり、たとえ堂々と住居に入っていったとしても、住んでいる人が許可を出していない場合も住居侵入罪になります。

また、同じ場所に勝手に入っていったとしても、その目的によっては罪に問われることがあります。

「窃盗行為を働くためにスキを見て侵入した」という場合と「人が住んでいるとは知らずに勝手に入った」という場合ではわけが違います。

当然窃盗目的で侵入した人は罪に問われることになります。

人のプライバシーの保護の目的でも住居侵入罪が適用されることがあります。

もし、住居侵入罪が無ければ、誰かが勝手に言えに侵入してきてもそのことだけでは罪に問うことが出来なくなってしまいます。

住居侵入と建造物侵入の違い・住居侵入罪に問われる場合

前の記事で住居侵入罪と建造物侵入罪の違いについてご紹介しましたが、さらに詳しく住居侵入罪が成立する場合についてご紹介します。それは以下のような状況になります。

住居侵入罪となるのは店舗やホテルのロビーが多い

一般的に人の出入りが許されているような場所については、住居侵入罪が成立しないように思うかもしれません。

ですが、その場所に立ち入った目的が何かによっては、住居侵入罪が成立する場合があります。
万引きをすることが目的で店舗に立ち入った場合などに成立することがあります。

住居内の内部に侵入してない場合でも罪に問われる。

住居などの内部に立ち入らないと住居侵入罪が成立しないと思うかもしれませんね。

ですが、ベランダのバルコニーや屋根の上に侵入したことでも、住居侵入罪が成立することがあります。

一般人に開放されているような場所や、建物の内部に侵入していない場合でも罪に問われた事例があるのです。

住居侵入と建造物侵入の違い・建造物侵入とは

建造物侵入罪は、他人の土地や建物の中に所有者の許可がないのにも関わらず立ち入ってしまった時に成立する犯罪です。

正当な理由がある場合は建造物侵入罪には問われません。

権利者の承諾がある場合は罪に問われることはありませんが、この「承諾」というのは周囲にも分かるように明示しなくても良いことになっています。

つまり、スーパーに買い物に行くときに、そのお店の責任者に許可を得る必要はなく、了承を得ていない場合でもそのお店に立ち入ることが出来るというものになります。

そのスーパーで買い物をするお客さんは黙示的にスーパーが許可をしてるという判断になるのです。

ですが「ここでの飲酒は禁止」と書かれている公園で飲酒をしていた場合は、飲酒目的での立ち入りは出来ないことになっているために、建造物侵入罪が成立するようになります。

住居侵入罪や建造物侵入罪の量刑は?

住居侵入罪や建造物侵入罪に問われてしまい「罪が成立した」と判断された場合、どのくらいの量刑を言い渡されるようになるのでしょうか。

住居侵入罪や建造物侵入罪は「刑法130条」になり、量刑は以下のようになります。

住居侵入罪・建造物侵入罪の量刑について

  • 3年以下の懲役
  • 10万円以下の罰金

住居侵入罪・建造物侵入罪の犯罪内容について

  • 住居侵入罪や建造物侵入罪は、他人の家などに正当な理由がないにも関わらず侵入した時に成立する犯罪になります。
  • 住居部分や建物だけではなく、その周辺に付属している土地の場合でも罪が成立します。

上同住宅の共有部分である老化や階段、学校の校庭、警察署の塀の上に登るなどの行為も住居侵入罪や建造物侵入罪が成立します。

また、立ち入り禁止お看板がある場所や、関係者以外の立ち入りを禁止しているような場所も、住居侵入罪や建造物侵入罪が成立するようになるので注意が必要です。

 - 知識・雑学

ページ
上部へ