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高校に落ちた…。子供の心のよりどころは「親」しかいません!

      2018/06/04

高校に落ちた…。子供の心のよりどころは「親」しかいません!

子供が高校に落ちた…。
頑張って受験勉強をしている子供の姿を、間近で見ていただけに、親としてどのように接していいのか正直、混乱してしまいますよね?

結果は残念でしたが、努力したことはこの先、絶対に生かされるはずです!
失敗からしか、学べないことの方が多いでしょう。
進学する高校も「縁」なのです。

やることはやった。
努力しても、咲かせたい色の花を咲かせられる訳ではない。
大切なのは結果ではなく、どのように受験に取組んだのかと言うことなのです!

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高校に子供が落ちた時に、親としてどのように接するのか?

自分の子供が高校受験を控えているとき、また不合格なってしまった場合は親たちはどんな言葉をかけているのでしょうか。

  • ダメでもともとくらいの気持ちでぶつかってきなさい。
  • もしここで落ちても、次の受験に向けての練習だと思えばいい。
  • 最初に受験した高校の合否を元に、他の高校での合否をシミュレーションしてみた。
  • 合否より、今まで頑張って勉強に取り組んできたことが大切なんだよ。
  • 自分なりに精一杯努力してきた結果だから仕方がないよ。
  • この学校とは縁がなかったというだけじゃないかな。他の学校でもきっといい出会いがあるよ。
  • 自分が本命校に不合格だった時の経験で感じたショックや悔しい気持ちを包み隠さず話して聞かせた。

高校に落ちた子供に、親としてかけるべき声とは?

受験前、親から見ても笑えるほど勉強していなかった息子が公立の高校受験に失敗。

肩を落とす息子に、「合格した学校が、一番合っている学校だと思うといいよ」とだけ伝えました。

心配した担任の先生からも「私立の第一志望には合格したんだから、そこから夢に向かって頑張りなさい」と励まされました。

通っていた塾の先生は「合格させてあげられなくてごめんなさい」と泣きながら謝りに家までやってきました。

そんな先生や塾講師たちには「併願していた高校も良い学校です。失敗することも本人の人生には良い勉強になったはず」と伝えました。

塾講師の一人は、「立場上、勉強ができるようになってもらうのが仕事です。しかし、本音では勉強は二の次で、素直で優しく、たくましい心が育つことがもっと大事だと思っています」とのこと。

大人たちが共通して伝えたかったのは、「勉強よりも大事なことがあるんだ」ということではないでしょうか。

高校に落ちたことを一番ショックに思っているのは子供。その時親は?

子供が高校受験に失敗してしまった。

親としてもショックは大きいでしょう。でも、その不合格が一番辛いのは子供自身であることを忘れないでください。

では、そんなとき親にできることは何でしょうか。

ポイントは二つ。
【共感すること】そして【努力を認める】ということです。

試験に不合格になってしまい、辛いという気持ちに共感し共有するのです。

ついつい言ってしまう励ましに「次に頑張ればいいよ!」という言葉。実はあまりオススメできません。

親子とはいえ人間同士のコミュニケーションは「共感」です。

今、子供が落ち込んでいるのに親だけが元気に「次にガンバレ!」と明るく励ますのは逆効果になる場合があります。

「辛かったね。お母さんも辛いから気持ちはわかるよ」と共感し、一緒に泣いてあげた方がいいのです。

だれだって自分が落ち込んで沈んでいるときに、安易に「頑張れ」と言われても「そんな気持ちになれないよ!」と反発してしまいますよね。

基本は気持ちに寄り添い共感してあげるところから始めましょう。

失敗があるから成功がある!

誰しも「失敗した、上手くいかなかった」という経験は少なからずあるはずです。

多くの人は失敗なんてしたくないし、全て上手くいって欲しいと願うものです。

でも、成功をおさめた多くの人たちは、失敗を「成長するために必要なことである」と前向きに受け止めます。

失敗してしまった。上手くいかなかった。では、次にそうならないためには何が必要か?
そこを考えて行動することで人は成長します。

何度失敗しても、そのたびに修正し改善していくのです。

ただ自分を責めるのではなく、ただ他人を責めるのでもなく、今後上手くいくための方法や、問題を解決するために必要なことは何かを必死で考える。

これこそが自分自身を成長させます。

「失敗は、その全てが成長の糧となる」そう考えれば、どんどん失敗してもいいのです。
失敗を隠さず、自分を隠さずに向き合っていく。そこから学びが生まれます。

「失敗」「成長」へのありがたいチャンスなのです。

頑張って取り組んだことに意味があります!結果はおまけです。

中学受験の場合、同じ生徒が違う日に受験をしたら合格者の大半が入れ替わるとも言われるのだそうです。

それほど点数に差がなく、運によっても左右されるということでしょう。

試験は、それまでに日々勉強を積み重ねるプロセスこそが重要なのであって「合格」は、それに付随するオマケでしかありません。

生きたい学校に定めた目標に向けて、毎日コツコツと積み重ねた勉強。考え、努力し、継続してきた積み重ねと、それによって身につけたものが重要なのです。

学ぶうち、さまざまなものに好奇心を持って挑み、知ることの楽しさ、考えることの重要性を獲得することことが力になります。

たとえ、受験に失敗しても「どうして合格しなかったのか」と責めることは、これまで積み重ねた努力や学習の楽しみの全てを否定してしまうことになります。

合格できなかったとしても、それまでの努力を親はしっかりと認めてあげることが大切なのです。

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