アイプチで奥二重を二重に!失敗して三重になってしまう人必見
2018/05/30

パッチリ二重に憧れる女性は多いでしょう。今はアイプチで簡単に奥二重や一重を二重にすることも可能です。
しかし、アイプチを使っても上手に二重に出来なかったり、三重になってしまうこともありますよね。
奥二重の人がアイプチで三重になってしまう原因や改善方法、アイプチを失敗しないためのポイントなどをまとめてみました。
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この記事の目次
アイプチで奥二重が三重になってしまう原因は?
アイプチの失敗といえば、上手に線を着けられない、思い通りの幅で仕上がらないなどがあります。
意外と多いのが、奥二重を二重にしようとしたら瞼のクセが変についてしまって三重になってしまうという失敗です。
奥二重をぱっちり二重にしたいのに三重になってしまう原因とは、何なのでしょうか?経験者に聞いてみました。
私の場合は、二重の幅を広くし過ぎていたのが原因でした。二重の幅を広くし過ぎると、元々ある奥二重の線とアイプチで作った線で三重になってしまっていました。
そこで二重の幅を少し狭くしてみたら綺麗な二重にすることが出来ました。
瞼の脂肪の付き方などで、人それぞれに合った幅があるようです。最初から欲張らず自分に合った幅で綺麗な二重が出来るように色々試してみましょう。
アイプチで奥二重が三重になってしまった!?治す方法は?
奥二重の人のアイプチの失敗として二重にしようとして、三重になってしまうのはよくあることです。奥二重もスッキリと魅力的な瞳ですが、華やかな二重に憧れているのにアイプチで二重にしようとすると何故か三重になってしまうのです。
三重になってしまうと、疲れた印象になってしまいます。華やかな印象の二重と三重では印象が大きく変わってしまいます。
奥二重は二重の幅が狭いので、奥二重の幅を活かして二重を作ろうと思っても失敗するでしょう。
奥二重の人が二重にするときは、もともとも線を無視することがポイントです。自分の元々ある線を無視して二重のラインを取りましょう。
また、アイプチをするときは必ずいつも同じラインが付くようにします。毎回ラインの位置が変わるのも三重になる原因です。
できるだけ短期間で癖をつけるようにするのもポイントです。
二重の線を効率よく定着させたいなら、就寝中がおすすめです。アイプチで癖をつけるときに障害となる一つが瞬きですが、寝ている時は瞬きをしませんので、二重のクセが付きやすくなります。
三重になってしまった人も、夜用のアイプチを使えば二重のラインを作る事が可能です。また、瞼の血行が悪いと三重になりやすくなるので、瞼の血行を良くするようにしましょう。
奥二重を二重にするのに失敗!三重を治すにはどんなアイプチが良い?
アイプチにはメイク用と癖付け用があります。最近三重になってしまった場合は、余計な線を押さえて、二重のラインをはっきりさせるために深く折り込んで固定させると改善の可能性があります。
その時に使うのが、癖付け用のアイプチです。メイク用のアイプチというのは接着成分が主で肌に良くありませんし、瞼のクセを付け直しやすい成分も入っていません。
癖付け用アイプチとは成分が違うので、三重を治したい人は特にメイク用で代用するのは避けるのがおすすめです。
三重を治したい時は、二本出来ているラインのうち残したい方のラインに液を塗って深く折り込みましょう。そして、毎日必ず同じ場所を織り込んでください。
毎日ラインがずれてしまうとどんどん三重の癖をつけてしまったり、腫れぼったい瞼になってしまう原因になるので注意が必要です。
奥二重や三重瞼の人も綺麗な二重になる!基本のアイプチの使い方
奥二重や三重瞼の人の、アイプチの基本的な使い方
- まぶたの皮脂や汚れをふき取り、プッシャーを軽く瞼に当てて二重のラインを決める。この時、二重の幅を太くし過ぎるときれいに仕上がりにくいです。綺麗なラインになるのは、個人差がありますがまつ毛の生え際から5~7mmくらいだと思います。
- 半目の状態で、二重のラインを中心にアイプチを半月状に薄く塗る。この時、目じりや目頭の方は液が広がらないようにします。広く塗られていると皮膚が引っ張られるので不自然になります。また、はっきり癖付けしたくても厚塗りしないで薄くムラが無いように塗ってください。
- アイプチが乾燥するまで半目の状態で待ち、二重のラインにプッシャーを軽く押しあてながら目を開きましょう。二重に折り込む時にプッシャーが入り込んでしまうとアイプチの接着成分がプッシャーについてヨレてしまいます。ヨレると綺麗に仕上がらなかったり目立ってしまうので、プッシャーは軽く当てましょう。
- プッシャーをそっと外す
- 目頭や目尻もプッシャーで押し当てて二重の形を整える
このとき、5でプッシャーをおしただけだとまだ目頭や目尻は二重が綺麗に出来上がっていないと思います。そっとプッシャーで押して綺麗なラインを作りましょう。
なお、アイプチの液やプッシャーが目に入らないように注意して行ってください。
アイプチで三重になる失敗はもうしない!気を付けるポイントとは
アイプチで三重に失敗しない為には、二重の幅は広くし過ぎない
アイプチで幅の広いはっきり二重を作るのは難しいので諦めたほうがいいかもしれません。
アイプチはノリで瞼の皮膚をくっつけ合っているため、幅が広い二重は接着面が狭くなってしまって綺麗にくっつきにくいのです。瞬きの瞬間などに外れてしまうこともあります。
また、無理やり幅広くしていると、瞬きをしても瞼が閉じきらないため不自然です。
アイプチで三重に失敗しない為には、アイホールをラインの目標にする
まつ毛の生え際から5~7mmが良いと言われても目の大きさや瞼の厚みなど個人差があります。そこで、奥二重の人は瞼のアイホールを目安にしましょう。
アイホールの少しへこんでいる部分にアイプチをぬってプッシャーで押してみてください。自然な二重になりやすいと思います。
アイプチで三重に失敗しない為には、乾くまで瞬き厳禁
アイプチの接着成分が乾くまで瞬きは我慢します。乾くまで黒目を上に向けて、上目遣いにしておくと良いでしょう。瞬きを我慢するのに下を向いてしまうと、キープ力が弱まる気がします。